CONCEPT

住まいを変えると、生き方が変わる。

Home Changes Your Life.

生き方。暮らし方。

Quality of Life

QOL(Quality of Life)という言葉をご存じですか?
「人生の質」、「生活の質」などと訳されることが多く、人が生きる上での満足度をあらわす指標のひとつです。
QOLが注目されるようになったのは1970年代頃と言われており、技術の進歩によって物が簡単に豊富に手に入るようになったため、生活の豊かさを評価する基準が、物の量ではなく、質の良さになってきたことがきっかけであったと言われています。
つまり、QOLとは、「物質的な豊かさに満たされた生活」ではなく、「毎日が充実し、心身が満たされた生活」に焦点をあてた考え方なのです。
現代社会の中でQOLを高める暮らし方を実践するためのひとつの方法は「生き方に合う住まいに暮らす」こと。
利便性や環境、窓から見える景色、広さ、インテリアなど、場所や暮らし方を変えることで新たな展開が開ける、
そんな可能性と楽しさについて考えてみませんか?

自分自身の好きなものに囲まれて、静かな時間を過ごす。
今までにはなかった時間の過ごし方ができるのは、そんな居場所があるから。
住まいを変えると、時間の過ごし方も変わるということ。

家族が顔を合わせる時間が増えたり、
友人を招く機会が増える。
憧れていたスタイルが自然に叶うのは、そうさせてくれる場所があるから。
時間の過ごし方が変わると、生き方が変わるということ。

QUALITY OF LIFE. QUALITY OF TIME.

心地よく過ごせる時間が、生き方のクオリティを高める。

暮らしのクオリティを上げるためには、家で過ごす時間のクオリティを上げれば良い。
そのためにはまず、自分で心地よいと思えたり、高い満足度が得られる過ごし方を知る必要がある。
それならば、少しでも何かを変える仕掛けを家の中につくってみたらどうだろう?

親戚や気の合う友人を招いて手料理を振る舞う。キッチンを中心にして会話に花を咲かせる。楽しむために集う、料理を食べるために集う。家族や仲間たちと共に過ごす贅沢な時間。

花や草木を飾ってみよう。そんな小さな行動も、暮らしのクオリティをUPさせてくれる。住まいの中の棚や壁をどう飾ろうか、どう演出しようかと真面目に向き合ってみる贅沢な時間。

ひとり静かに集中できる場所さえあれば、家で片付けられる仕事もある。そんなちょっとした働き方改革も、人生のクオリティを高めるひとつの方法かもしれない。

丁寧に暮らすことを心掛けてみる。日常の出来事をこまめにメモしたり、コットンのシャツに時間をかけてアイロンをかけたり。そのための場所があれば、家事は面倒ではなく楽しみの時間に変わる。

子ども部屋について真剣に考えてみよう。寝起きはもちろん、勉強したり友だちを呼んで一緒に遊んだり。親だけじゃない、子ども目線で暮らしのクオリティを高める工夫も必要かもしれない。

和室のある住まいが減ってきている今、敢えて畳の良さを見直してみるのもいい。ソファや椅子ではなく、畳に直接座して目線を下げることで、気持ちがすーっと落ち着いていく。そんな時間を日々に取り入れたい。

例えばリビング学習を取り入れてみる。大人の目に触れる場所の方が子どものやる気が育まれるという話も。住まいのつくり方は子どもの生活スタイルにも影響するのでは?

バルコニーでの食事やティータイム、ガーデニングなど、アウトドアの爽快感に触れる時間をつくる。フルオープンサッシを全開にすれば、リビングから続く開放的な空間を手に入れることができる。

「アソシアテラス博多」建築家に聞く。
建物に込めた思い、ここに暮らす人々への思い。

ーー今回、この「アソシアテラス博多」プロジェクトを手掛けるにあたって、最も重視したのは何ですか?

河村 まずLANDIC側からの要望を頂いたのが、「一歩敷地内に足を踏み入れたら別世界が広がる感覚」というものでした。例えばこの敷地の面積に対して、事業として確保したい最低限の住戸戸数とか、駐車場の台数とか、そういった数字で表されるものではなく、見た目のことでもなく、この中をここにしかない世界観で満たして欲しい、というものだったんです。

ーーある意味自由に設計、デザインできるように聞こえますが、それはそれで難しいものなのでしょうか?

河村 一般的にはマンションを造っている会社なら、その会社のセオリーと言いますか、ブランドのカラーと言いますか、ある程度の既定路線があり、それをその土地の形状に合わせたらどうなるか? という視点でプロジェクトが進んでいきます。その中で最大限に戸数を多く確保するには? とか、目立つように間口を広く見せるには? とか。ですがLANDICにはその既定路線がない。その都度、土地や環境、そこに暮らす人々のニーズ等をゼロベースで考えながら、常に新しい提案をしなければならない。その上で求められる「別世界」とはどんなものかと随分悩みました。

ーーそこで河村さんが出した「別世界」という答えはどんなものになりましたか?

河村 この場所は今、日本だけでなく、アジアでも注目されている福岡市、その玄関口となる博多駅や福岡空港を生活圏とするアドレスです。とすれば今はもちろん、未来にも通用するグローバルで先見性のある視野を持つ方々の住まいになるであろうということ。既に利便性の高さは周知のことだと思いますが、ビジネスで活躍している方、子どもにもグローバルな世界を与えてやりたいというご家族が暮らす場所になるであろうと。そんなあらゆる情報や経済、流通の中心地であるが故の忙しさから隔離されたような、都心の棲家をつくろうと。

ーー 確かに駅や空港、高速など、高い利便性が担保されている場所ならではの住まいのカタチがあるのかもしれませんね。

河村 そうですね。実際現地は大通りから奥まった閑静な場所に立地していますが、とはいえやはり都心です。都市生活者にとっての「上質さ」とは何かを突き詰める作業が必要でした。

ーーその結果、どのようなプランニングを構築されたのでしょう?

河村 まずは外と内、その明確な境界です。例えば敷地と外界を分ける道路境界線から建物エントランスまでの距離を確保し、奥行きのある設計にしました。プライバシーを確保すると共に、その距離を経ることで、訪れる人の期待感を誘う意味合いもあります。

ーー設計図を見ると、入口部分にはなんというか豪華なホテルのような、期待感がそそられる車寄せが設けられていますね。

河村 そんな風に見えるかもしれませんね。この設計は帰宅する際の安堵感とか、訪れる際の高揚感とか、そんな日々のひとコマを思い描きながらプランニングしたものです。「ここが我が家なんだ」という誇りを持って頂けるような、そんな気持ちでこの場所を通って頂きたいと。

ーーその思いの表れでしょうか。入口前にシンボルツリーが植えられていますね。

河村 ここに暮らしていく年数分、この樹も成長していくことでしょう。その様子にご家族の記憶だとか思い出とか、この場所で描かれていく日々を重ねて頂ければと。さらに風にそよぐ木の葉だとか、太陽を受けて地面に描く影の形だとか、そんなわずかな変化にこそ、暮らしの「豊かさ」が象徴されるのではないかと考えています。

暮らしのベースとなる住まい。
住まいの変化を上手に取り入れれば、理想の生き方につながっていく。

ーーエントランスから建物内への動線に関してはいかがでしょう?

河村 まず敷地内に入って風除室まで移動する間に、建物のワイドな広がりを印象付けるものにしています。ガラスウォールを通してエントランスホール内が伺えるので、その向こう側に広がる空間への興味がかき立てられるかと。さらに大きな柱を連続させることで、横方向への広がりを強調させました。

ーーエントランス内に入ってからは、どのような空間を設計されましたか? 個人的な印象としては「潔さ」が感じられました。

河村 建物内に入ると、より一層外界と隔離された「ここだけの場所」を感じていただけると思います。まずはマテリアル。全体的に落ち着いた色調のモノトーンを使用。外の喧噪や仕事のことなどを忘れてしまえるような、「別世界」的な空間を作り上げました。風除室から先は奥行きを活かし、空間レイヤーが連なる造りとなっています。

ーー空間レイヤーの連なりとはどんなことでしょう?

河村 一見すると単なる四角い箱、という構成のようなのですが、風除室、エントランスホール、ラウンジ、そして一番奥のウォーターガーデンと4つのゾーニングが重なっています。全体的に統一された色調やマテリアルで構成していますが、それぞれに外からの光が入ったり、照明の濃淡があったり、奥へ奥へと人を誘うような空間のグラデーションを仕掛けました。無機質な印象でありながら、水盤のゆらぎや陽光がつくりだす柔らかな陰影があり、奥に進むたびにそのシルエットが明らかになっていく。人間が一番落ち着けるような、少し暗いかなと感じる程度の明るさの中で、そこにプラスされた光や影、壁や床の質感などが最も際立つようにプランニングしています。

ーーしかし敷地内に入ってから建物共用部を抜け、エレベーターホールに辿り着く動線が遠回りではありませんか? もっと最短で行ける方法もあったのでは?

河村 LANDICのマンションを設計する際には「単純ではない動線」が求められます。要はスタートからゴールまでが一気に見渡せるような、単調な動線には心の機微が生まれないと。右や左に曲がるような回廊的な動線を作ることで、その先に突然違う景色が広がる。毎日通る場所だからこそ、同じ壁や床だけを見るのではなく、ちょっとした楽しさや刺激があるような、心に働きかける設計が必要でした。

ーー「アソシアテラス博多」では「住まいを変えると、生き方が変わる」ということをテーマに、これからの暮らし方と住まいの在り方を問いかけているのですが、河村さんは住まいと生き方の関係性をどう捉えていますか?

河村 住まいは暮らしのベースとなる大切な場所ですから、そのベースがどうあるかは大いに生き方に影響するのではないかと思います。逆に言うと、「こんな風に生きたい」とか「こんな家にしたい」とかいう思いがあるのであれば、そういう暮らしが自然に育まれるような住まいをつくればいい。もちろんそれで全て解決するというものではなくても、住まいは引っ越した時点で完了というものではなく、その都度、その時代に合わせて変化させることもできます。そんな住まいの変化をうまく取り入れることで、常に理想の生き方を追求していくことができるのではないでしょうか。この「アソシアテラス博多」のように、もともと立地のポテンシャルが高い住まいであれば、あらゆる生き方の可能性を模索することができそうな気がします。そう考えると一層ワクワクしてきますね。


欧米が足し算の文化であるのに対し、日本は引き算の文化だと言われます。
ヨーロッパの建築物を見ると、その言わんとするところが理解できる気がするものです。
禅や枯山水に宿る世界観は、余分なものをすべて削ぎ落とし、
最小限の素材を使用することで、自然を感じさせる空間をつくりだしています。
豪華絢爛な造りや装飾によって得られる贅沢さではなく、
シンプルだからこそ本質が際立ち、人の心に訴えかけるものがあるということ。
私たちが求めたのも、本当に必要なものだけを選び抜いて構成された建築と空間。
時を経ても変わることのない、不変的な美意識とは、
そんな引き算の美学の結果にしか得られないのではないかと考えるからです。

現代社会に生きる私たちが、都会の利便性を求めれば求めるほど、
その一方で潤いや癒しは縁遠いものになってしまいます。
でもどんな時代にも、どんなに文化や技術が進歩しても、
日々の暮らしの中で自然や季節の移ろいを感じる瞬間がなければ
無味乾燥な日常に、人の心も硬く、かさついたものになってしまうのではないでしょうか。
風にそよぐ樹々の葉、木漏れ日、太陽の光にきらめく水面。
毎朝出掛ける度に、そして帰宅する度に、住人たちを出迎える緑と水の光景が、
この街並みに美しく印象深い風景をつくりだすと同時に
かけがえのない「我が家」のシンボルとして、
時を経てもいつも胸の奥にある、大切な情景になっていくことを願っています。

ENTRANCE APPROACH

直線が魅せる力強いファサード

大きく広げた庇が象徴的なエントランスアプローチ。空に向かって垂直に伸びる建物の縦のラインに対して、20m以上の庇と左右の境界壁がワイドな横のラインを描き出し、街並みにこの建築物の存在感を印象付けている。
アースカラーを基調とした色彩を、グレー&ブラックのタイルやメタルによって引き締め、規模に反して緩慢さを感じさせない、シャープでエッジの効いた表情を目指した。

建物内に足を踏み入れた途端、訪れる人を包み込む静寂。
別世界に入り込んだかのように、外界とは一線を画す非日常な空間が広がる。
生活感を感じさせない日常性を排除した意匠の中に、ホッと一息つけるような「豊かさ」の瞬間のある風景。

ENTRANCE HALL

一体的な奥行きを強調する空間のレイヤー

空間のレイヤーを重ねることで、空間の奥行きを強調。風除室、エントランスホール、ラウンジ、そしてその奥に見えるウォーターガーデンと4つの層によって、退屈さを一切感じさせない構成となっている。
ひとつひとつの素材感は際立つものでありながら、コントラストを極力抑えた色彩のマテリアルを採用することで、全体的には一貫性があり、上質で落ち着き感のある印象。しかしエントランスホールのガラス壁、屋外となるウォーターガーデンなどで光の質感違いによってグラデーションが生まれ、それが一直線に並ぶことで空間レイヤーの奥行きが創出されるのだ。
逆に敷地入口からエレベーターホールまでの動線は、一直線どころか、何度も曲がり角に出くわす。その度に次はどんな光景が待っているのか、そんな期待感を抱かせてくれる設計の仕掛けだと言えるだろう。

TIMESCAPE

世界一の自分時間を過ごす『タイムスケープ』の思想が息づく場所

LANDICが提案する『タイムスケープ』は、暮らす人それぞれが日々の喧噪や慌ただしさを忘れ、世界一の自分時間を過ごすために満ち足りた良質な時間(time)と、そこに広がる豊かな風景(scape)を求めた思想。
マンション建物内に、ここに暮らす人々のための『3rd PLACE』を創り出すことで、充実した時間、そして風景を描き出してきた。
この思想に根ざしてプランニングされた ASSOCIA TERRACE HAKATA には「憩う」「愉しむ」「つながる」といった多彩なシーンを彩る空間がプランニングされている。
住まう人の感性を刺激し、今までになかったスタイルをもたらす建築物や空間、そしてデザインの力。
そんな+αのポテンシャルが、幸せなシーンを育み、毎日をもっと満ち足りたものに変えていく。

角を曲がる度に目の前に広がる風景が変わり、その風景に心が和まされる。ちょっと腰掛けられるベンチで一息ついたり、住人同士の会話を楽しんだりする。日常を少しだけ忘れさせてくれるような非日常の光景を日々の生活の中に取り込めば、何気ない毎日が少しずつ変わり始めるのかもしれません。

「住まいに合わせて暮らす」のではなく、
「こう暮らしたい」ができる家をつくろう。

私たちは住み替えたり、別の街に引っ越したりすることで、今までとは違う新しい何かが始まることを期待している。見慣れない風景、知らなかった隣人。外部環境が変わるだけでなく、間取りや家具が変わったり、新しくなったりすることで、何か暮らしをリスタートさせるような、清々しくワクワクする期待感を覚えるものだ。
実際住まいが変わると、暮らし方も変化する。趣味に没頭できる時間ができたり、子育てや家事が楽しくなったり、友人を招く機会が増えたり。その住まいの有り様が時間の使い方やライフスタイルの幅、自身の生き様に影響するのだ。
となれば住まいとはある意味、その人の生き方そのものなのかもしれない。住み替えとは、自分の生き方に合わせてその舞台となる場所を組み立てること。住まいを変えることは、生き方を自分自身で決めることができる、ということなのだ。
さあ。住まいづくりから理想の生き方を始めよう。

※掲載の写真は弊社物件や弊社のモデルルームを撮影したもので、実際のものとは多少異なります。一部オプションも含まれます。なお、家具、備品などは価格に含まれません。
※パースは、設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
※敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、家具、植栽の種類などは変更となる場合がございます。
※掲載のイラストは設計図を基に描き起こしたイメージで、実際とは異なる場合があります。

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