CONCEPT

LIVE LIKE TRAVELING

旅をするように暮らす。

「旅」と聞いて何を思い浮かべるだろう。
最近ではツアーで急ぎ足に観光地を訪れるのではなく、じっくりとその街に浸りながらまるでそこに住んでいるかのような旅をするスタイルも増えてきている。素敵な記憶として残る、その地の天気や空の色、出逢った人々との交流。そんなかけがえのない体験を旅に限定せず、身近な暮らしの中で感じることはできないだろうか。毎日を丁寧に、一瞬を大切に、まるで「旅をするように暮らす」ことで、普段、何気ない日々の中で見逃しがちな季節の移ろいや、家族の成長に気付く。そんな「日常の中の非日常」が増えるほど、人生がより豊かなものになるのではないだろうか。
それはありきたりの日常を、心躍るような贅沢な時間に変える暮らし方。ちょっとした刺激や新しい発見があれば、日常が旅のように輝きはじめるのかもしれない。

日常に「旅」という非日常をもたらす建築

ウォールゲートからエントランスへと続くアプローチ。歩みを進めるにつれ、漂う空気がその色を変えていくような感覚。
奥行きの長い直線廊下は、訪れる人を先へ先へと引き込まむように無意識に次に広がる空間、光景に胸が高まっていく。
シャープで端正な造形と静けさとは裏腹に、次の展開への期待感を刺激する、建築の技が感じられる。

無機質と有機質の対比を活かす

建築物や空間の印象を左右するのはその形状だけではない。どの場所にどのマテリアルが使われているのか、素材感や色、その組み合わせ、割合は全体的なイメージを決定付ける大きな要因となる。すべてを同じようなサイズやカラーのタイルで覆ってしまえば、それは退屈きわまりない箱になってしまうのではないだろうか。
PARK ASSOCIA HARA TERRACEは全体をグレイッシュなトーンの石調マテリアルでまとめながら、ベージュ系の塗り壁塗装をコーディネートすることで、重くなりすぎない絶妙なバランスを作り上げた。さらに要所要所にブラックメタルを採用することで、引き締まりのあるエッジの効いた造形を構成している。

ARCHITECTURE DATA APPROACH
WALL MATERIAL
PORCELAIN TILE 223×898
PAINT WALL / SANDY PAINT

FLOOR MATERIAL
PORCELAIN TILE 600×600
STAMP CONCRETE

無機質と柔らかの巧みな融合

外の光や風、景色をたっぷりと感じられるように、ワイドなガラス窓を採用。直線によって切り取られた空が、額縁効果によっていっそうの奥行きを感じさせる狙い。ラウンジのみならず、毎日利用するエレベーターホールからも奥行きがあり、視線域の長い連続した空間を確保した。
ラウンジと中庭はフロアレベルを揃えることで、一体感があり、ひとつの空間のような広がりを演出。窓から採り込まれる環境光と、屋内照明が穏やかな光のグラデーションを創り出すように計算。重厚感のあるマテリアルと直線的なデザインに植栽と光が柔らかさを添える巧みな構成を目指している。

直線が描き出す「ここにしかない」風景

旅先で訪れるホテルには、それこそが目的ともなり得るような楽しみがある。建物としても、文化の発信地としても、それぞれのスタイルを主張し、ここにしかない風景を描き出しているものだ。
「PARK ASSOCIA HARA TERRACE」が訴えるのは水平&垂直ラインが創り出すシンプルな直線の意匠。
開放感のあるロケーションを背景に、巧妙にエッジを効かせた建築物には直線という美の根源を極めた潔さが感じられる。

徹底的に削ぎ落とすことでもたらされる完成度

マリオンによって垂直のラインが強調された建物の外観デザインに対し、ワイドな水平ラインを交差させた外構のデザイン。高さ約2.5m〜3.2m、全長約26m。美しく整備された前面道路に沿ってこれだけ存在感のある塀が立ち並べば、圧巻の図となることは容易に想像できる。余分なものを徹底的に削ぎ落とすことで、シャープな直線デザインが際立ったウォールゲートが完成した。

ARCHITECTURE DATA WALL GATE
WALL MATERIAL
PORCELAIN TILE 223×898
BLACK GRANITE
BLACK ALUMINUM

FLOOR MATERIAL
PORCELAIN TILE 600×600
STAMP CONCRETE

TIMESCAPE

世界一の自分時間を過ごす、『タイムスケープ』の思想が息づく場所

LANDICが提案する『タイムスケープ』は、暮らす人それぞれが日々の喧噪や慌ただしさを忘れ、世界一の自分時間を過ごすために満ち足りた良質な時間(time)と、そこに広がる豊かな風景(scape)を求めた思想。マンション建物内に、ここに暮らす人々のための『3rd PLACE』を創り出すことで、充実した時間、そして風景を描き出してきた。
この思想に根ざしてプランニングされたPARK ASSOCIA HARA TERRACEには、「憩う」「愉しむ」「つながる」といった多彩なシーンを彩る空間がプランニングされている。
住まう人の感性を刺激し、今までになかったスタイルをもたらす建築物や空間、そしてデザインの力。そんな+αのポテンシャルが、幸せなシーンを育み、毎日をもっと満ち足りたものに変えていく。

旅をするように暮らす。

日常に新しい発見や出逢いのある暮らしを創出する。

旅。それは日常とは離れた場所に行くことで、新しい景色や未知のモノを見つけたり、出逢ったりできるもの。いつもとは違う風景や時の流れ、そんな「旅」というフィルターを通すことで、自身の五感がクリアになり、物事の捉え方や考え方の幅が広がる。いわばそれは、新しい自分や発想に触れ、改めて視界を広げるためのカギと言えるだろう。
PARK ASSOCIA HARA TERRACE は日常の暮らしの中に、新しい「発見」や「感動」のあるストーリーを創出する建築物。季節や時間の経過や天気によって表情を変える空間が、暮らす人、訪れる人にインスピレーションを与え、豊かな時間をもたらしてくれる。

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