都市に自然と暮らすコト。

都市の中で自然を感じ、自然体で過ごす。
ここちよさの体験価値を描き出す場所。

時代とともに都市は大きく成長し、便利に進化してきました。
景色はどんどん華やかで賑やかになり、建物や道路はきれいに整えられています。
しかし同時に、普段の暮らしの中で自然の恵みに触れたり、癒されたりする機会は失われつつあり、太陽の光や風のここちよさを意識することが、どんどん少なくなっている気がしませんか?
私たちLANDICは、都市の中にあっても自然が感じられる場所を描き出すことで、心と身体の両面が満たされる、自由で伸びやかな暮らしのシーンが描けると考えます。
美しい光景を目にしたり、肌で感じたり、その空間で過ごすことで体感できる充実した時間。
そんな体験価値を通じて、暮らしはもっと豊かでここちよいものになっていくと思うのです。

都市で暮らすことは、今を輝かせること。
洗練を身近に、色鮮やかで自由な日常を手に入れること。
自身の感性を覚醒させてくれる快い刺激。躍動。
でも同時に、無理せず、構えず、
等身大の自分でいられる無垢な時間も必要だ。

ふとした時に気付かされる心の乾き。
空の青。柔らかな日差し。風の香り。芽吹いた緑。雨の音。
頭の中を真っ白にして、気持ちの句読点をつける。
走り続ける日常に一息ついてエネルギーを補給する。
自分の中のバランスを整えるための大切な要素。

都市の暮らしに「余白」をつくる
「自然」のある暮らし方。

ここちよいという感覚がもたらしてくれるのは 都市で暮らす自分のために不可欠な「余白」。 だとしたら、「自然」という価値観をベースに住まいをつくることが、心と身体が満たされて暮らすための第一歩になるかもしれない。

豊かに、満たされて暮らす、PREMIUMな日々。

日常の暮らしの中で、自然がもたらすここちよさに触れる体験価値を創出すること。
そのためDEUX・RESIA平尾PREMIUMでは、外界に広がる都市の喧騒を隔て、
潤いに満ちた森のように、穏やかさに包まれる静域の創造を目指しました。
空や風が感じられるルーフトップテラスや、水の透明感に癒されるウォーターテラス、潤い豊かな植栽に彩られたベンチなど、
季節の移ろいを肌で感じたり、風景や音や香りを五感で受け止めたり、
暮らしに深い安らぎと充足感をもたらす、多彩なシーンを創出する建築と空間をプランニングしています。
都市にいながら豊かに、満たされて暮らす。そんなPREMIUMな日々を始めませんか?

都市の日常を豊かにする暮らしの舞台を。

福岡市の都心部に位置し、感度の高い街として知られる平尾。
その中でも西鉄線平尾駅の駅前に立地するDEUX・RESIA平尾PREMIUMは
都市生活を謳歌し、その価値を知るアーバニストのためのレジデンス。
立地のポテンシャルを活かし、利便や多彩な魅力を使いこなす鮮やかな日々を過ごしながら、
同時に高いクオリティの居住性とプライバシーを提供する、PREMIUMな住まいの実現を目指しました。
建築物としての完成度はもちろん、自然を取り入れた設計思想が息づく空間造形、
そしてここでしか成し得ない、美しく穏やかな世界観に包まれながら、
ここちよさと豊かさを実感する日常を愉しんでいただければと思うのです。

都心に暮らすこと。その矜持。

ENTRANCE APPROACH

通り沿いに潤いのある風景を描き出す樹木、草花、天然石。それはただ「植物で穴を埋めた花壇」ではなく、小さいながらも自然の野山を運んできたように、ナチュラルなテイストを再現したスペース。多様な植物を敢えてランダムにレイアウトすることで、無垢な自然の息吹が感じられる空間を創出。その光景をのんびりと愉しむ居場所としてベンチも設置しました。
同時にこの植栽帯は人通りが絶えない「平尾」交差点を目の前に佇む建物を、外界と穏やかに切り分ける境界線の役割も果たします。ENTRANCE APPROACHは通りから充分な奥行きを確保。この距離を歩くこと、そしてその時間が外と内を分け、ONとOFFを切り替えてくれます。
当たり前の瞬間も大切に、毎日の「出掛ける」「帰る」を美しく演出しました。

FACADE

西鉄線平尾駅から程近い、高宮通り沿いに位置するDEUX・RESIA平尾PREMIUM。水平、垂直な力強いグリッド、シンメトリーで安定感のある端正な外観を、自然の景観を切り取った絵画のような風景が縁どります。メインマテリアルとして採用した落ち着きのある色調のブラウンのタイルに、ガラスやメタルなどブラックの異素材を要所要所に加えることで全体の印象を引き締め、エッジが効いた都会的な直線美を描き出しました。またフラットな四角い「箱」ではなく、ファサードに段差をつけることで奥行きと深みを演出。上層階に設けられたコーナーサッシやバルコニーのルーバーなどのアクセントが、建築家の緻密な意匠計画を感じさせます。
捉える目線、角度によって表情を変える面白さ。構成力。構築力。福岡を代表する憧れの街、平尾の新しい「顔」として、豊かな質感と充分な存在感のある佇まいです。

都市居住を、PREMIUMにするもの。

APPEARANCE

都会的で機能的。スッキリとした佇まい… 近年、新しく街並みに加わる建築物たちは、だいたい同じような表現の枠の中に収まってしまう気がします。いわゆるモダニズム。余計な装飾をとことん排除した四角い構造体。無駄のないデザインは確かに現代的に目に映りますが、同時に単調になり、高さや規模の違いこそあれ、それぞれの個性差は薄れていきます。
DEUX・RESIA平尾PREMIUMがまとうのは、水平、垂直な直線を強調するシンプルな形状でありながら、単純に収まらない、空間の厚みや懐の深さを感じさせるデザイン。安定感のあるシンメトリーなフォルムに段差をつけることでリズムを与え、空間を埋め尽くす圧迫感を緩和しています。さらにコンクリートやタイル、ガラス、メタルなど、そのものの持ち味を活かした素材を組み合わせ、コントラストや色彩の濃淡を演出。ここにしかない風景を描き出す、オーセンティックな建築物を目指しています。

※パースは、設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
※敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、植栽、家具、調度品の種類などは変更となる場合がございます。
※掲載のスケッチは、設計初期段階のイメージを描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
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