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PREMIUM LOCATION

都市ならではの空気感に包まれる街、平尾。

福岡都心部に位置し、常に人気の街として挙げられる平尾。
充実したアクセスや利便性に加え、その感度の高さと洗練された空気感が人々を魅了し続けています。
DEUX・RESIA平尾PREMIUMが位置するのは、その平尾エリアの中心部にあたる西鉄天神大牟田線「西鉄平尾」駅前。
主要幹線である高宮通り沿いに位置し、都市生活者にとって憧れの立地と言っても過言ではないでしょう。
この場所を起点にすれば、天神・博多駅エリアはもちろん、周辺に点在するお洒落なカフェや個性的なショップに加え、
豊かな自然に覆われた南公園や、情緒や季節感を満喫できる松風園、平尾山荘公園なども日常生活圏に。
都市の魅力を十二分に楽しみながら、自身のスタイルに合わせて使いこなす。
そんな自由で伸びやかな日々が始まります。

福岡市都心

平尾に暮らすということ。

アジア、九州のゲートウェイ、福岡市。平尾はその中心部に位置する、まさに都心。
都市ならではの洗練された雰囲気や、感度の高い空気感はもちろんのこと、
市内および県内を結ぶ主要路線である西鉄天神大牟田線上にあたることから、
アクセスにも利便性にも優れた街として、常に高い人気を誇る街です。
天神から至近距離にあり、薬院、高宮をはじめ、中洲や博多駅エリアも生活圏内にする都心アドレス。
「平尾」を暮らしのベースとすることで、暮らしの楽しみも、可能性も、無限大に広がっていきます。

TENJIN

さまざまな規制緩和によって、民間ビルの建て替えを促す福岡市の都心再開発「天神ビッグバン」プロジェクトが進行中の天神エリア。
もはやグローバルレベルに進化を遂げたビジネス、経済の中枢です。

YAKUIN

ビジネス街と、昼夜問わず人通りがある商業エリア、2つの顔を併せ持つ街、薬院。
女性向けの雑貨店、カフェや個人経営のセレクトショップなどが目立ち、平尾や高宮と並び、お洒落なエリアとして人気の街です。

NISHINAKASU

天神と博多・西中洲を結ぶ滞在型の新たな交流拠点を創出するプロジェクト「天神中央公園西中洲エリア再整備事業」が進行中。LANDICも「STANCE PROJECT」として、アートとデザイン、そして開放的な空間の中で［食・働・遊・憩］を体験できるエリア開発を進めています。

HAKATA

博多駅の線路上空を立体的に活用する「博多駅空中都市構想」が、2028年末の竣工に向けて動き始めた博多駅エリア。
九州だけでなく、西日本の流通、ビジネスを支える中心地としての役割を担います。

みずみずしい風景。絵になる街。

何もかもが跡形もなく塗り替えられたような無機質な街とは違い、平尾は自然や昔ながらの風景を残しながら、新しい気風を取り込み、融合し、ここにしかない趣や空気感がつくられてきた街。
だから周辺を歩けば神社があったり、時代の流れが感じられる古い建物がそのまま使われていたり、人々が紡いできた暮らしや、季節ごとの自然の恵みに出逢うことができます。
都心の利便の間に息づくみずみずしい風景。豊かな時間。
ずっとここに浸っていたい。そんな気持ちにさせてくれることが、この街の一番の魅力かもしれません。

平尾エリアが憧れの街として注目を集める理由、それは福岡市の中核を担う天神や博多駅エリアをも凌ぐ高い感度にあるのではないでしょうか。
様々なブランドが一括りにされた大規模な百貨店やファッションビルなどではなく、通り沿いに、または住宅地の中などに、
それぞれの個性やこだわりを貫きながら、独自の世界観を醸し出す店舗を構えるSHOPやカフェなどの存在。
他では出会えないモノに出会えたり、他では体験できないコトを体験できたり、「ここでなくてはならない」スポットを見つけたり、お気に入りの場所を巡ったり。
そんな素敵な洗練が溢れている街だからこそ、みずみずしく、色鮮やかな暮らしが始められる。そんな気がしてきませんか？

6CHOCOLATE BAR チョコレイトバー

店名やフォトジェニックな佇まいからスイーツ店かと思いがちですが、お洒落な空間で本格的なランチやディナーもいただけるレストラン。ワインの品揃えも豊富で、産地やぶどう品種などにこだわりのある方でも、満足度の高い時間が過ごせるはず。国産バター、卵、砂糖のみで焼き上げ、小麦粉を使用しないチョコレイトバーは必食の逸品です。

※混雑する場合がありますので、ご予約をお薦めしております。

都市の喧騒を忘れさせてくれる、時を止めたような空気感に包まれるエリア。
平尾の高い美意識を凝縮したような「平尾村」で、ここでしか味わえない極上の時間を過ごしたい。

西鉄平尾駅から歩いてすぐ、「平尾」交差点近くの少し狭い路地を入ったところにある通称「平尾村」は、先進的な都市の中にあってこの一角だけ時を止めたような空間。レトロな建物が改装されて使われており、どこかの別世界に迷い込んだような気分にさせてくれる集落です。
飲食店や雑貨店、美容院など、どのお店も個性的でありながら、独自のこだわりが感じられ、他にはない空気感を醸し出しています。駅前であり、こんなに身近にあるのに、日常を忘れさせてくれるような感覚に浸ることができる場所。旅行に来たかのような特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

ROASTERY MANLY COFFEE

近くの美味しいコーヒー屋さんを行きつけの一店にして毎日の暮らしに輝きを

小笹で8年間営んでいたコーヒー屋さんが2016年、まだ平尾村に2軒しかお店がなかった頃にやってきました。緑が豊かで砂利道があり、春には裏に桜が咲くと聞いてここに決めたそうです。程よく都会でありながら人の暮らしもある、そのバランスが取れた平尾の街がお気に入り。
マンリーという名前は、店主がワーキングホリデーで訪れたオーストラリアの街の名前から。ビーチが近く、元気に楽しく暮らしている人々の姿を見て、そんな価値を、コーヒーを通じて伝えたいと思って名付けました。今年6月には店内を改装し、真っ白でモダンな雰囲気に。ロゴもシンプルに変わり、ローリングというピカピカの焙煎機が仲間入りして新しいスタートを切りました。ここで飲めるのは他ではあまり見られない、空気の力で抽出するエアロプレスで淹れるコーヒー。口あたりがまろやかで甘さが出ます。お湯の量や温度、粉の粗さによって、ドリップ風にもエスプレッソ風にも淹れられるのが面白いところ。ミルクブリューという新しいコーヒーの飲み方も提案しています。冷たい牛乳で抽出した、まるでミルクティーやコーヒーリキュールのようなお洒落な味わいをぜひ一度お試しあれ。

花植物みどりあお

個性豊かな花植物に一目惚れ緑に覆われた入口の先に広がる世界でわたしだけのお気に入りと出会う

みどり色の服がよく似合う、関西から来たお喋り上手な店主。もともと花屋さんに勤め、いつか自分のお店を持てたらと思っていたところ、平尾村を知りました。周りをビルに囲まれて、大通りはすぐそこなのに、ここだけ雰囲気がガラッと変わってとても静か。都会の中にいながら気持ちが良いこのロケーションが気に入って、隠れ家のようなお花屋さんを作りました。店名の『みどりあお』は、「顔彩」という日本の絵の具にある１色。錆のある色がお店の世界観とマッチしたのでこの名前を付けました。
ここでは、店主が“わっ！”と感動するような花や植物をセレクト。他ではあまりお目にかかれない切り花や枝物に出会えます。ドライフラワーには薬品を使わず、天然の色を残して作っているのも『みどりあお』らしさ。お客様との距離が近く、リクエストを聞いて仕入れることもあるといいます。長くお店に通ってくれる人とは、やはり好みが合うのだとか。
欲しい花や植物が決まったら、今お店にある分を全部出してきて、その中からお気に入りをお客様に選んでもらいます。「自分が連れて帰る子は自分で決めてね」というスタンス。悩んで選んだ子にはきっと愛着が湧くはず。花植物を大切に愛でたくなる工夫が散りばめられていました。

KaILI IKKEN

ひっそりと隠れた機能使い込むうちに使い手に馴染むよく考えられたバッグ

全国のセレクトショップでバッグを販売している福岡発のブランド『KaILI』の直営店が約1年前、平尾村にできました。6年前にブランドを立ち上げてから、少人数でバッグの製作を続けているそう。普段、店舗は無人で、インターホンで呼ばれると近くの作業場から店主がお店に駆けつけます。駅前にあり、天神や博多へもアクセスしやすい平尾村。雰囲気も気に入って、ここに出店することを決めました。
平尾村の雰囲気は、KaILIのバッグとは真逆。花や木に囲まれ、歴史を感じられるこぢんまりとした空間とは対照的に、シンプルで洗練されたバッグが並びます。ブランドコンセプトにある「矛盾」をここで体現しているような気がします。控え目で主張しない素材を採用し、一見、機能もシンプルに思えるバッグ。実は細かい仕掛けが隠れていて、使っていくうちに新しい気づきがあるのです。それらを求めて、関東や関西など遠方から旅行ついでに立ち寄る人もいるそう。ファッションを問わず使えるデザインが、年代や性別にかかわらず幅広い人々に注目されています。
「全然興味がなかった人に買ってもらえるぐらいが丁度いい」。
平尾村にふらっと迷い込んで手に取った人たちが、その価値に気づくのではないでしょうか。

plateaux プラトー

イメージをいかに壊せるか古さと新しさが融合する異質が心地良い美容室

「初めてここへ来たとき、廃墟のような雰囲気に可能性があると感じました」。壊し方次第で面白い空間になるのではないかと、一目見てすぐにイメージできたそうです。
室内に光が入り込むのが１番の決め手でした。２階の窓が広く、天井は高い、そして縁側もある、自分自身が気持ちいい空間を作れたら。建物の歴史を上から塗り潰してしまうのではなく、残すように。もともとあった廃材を使って、古道具屋や蚤の市でも使えるものを探してきました。だからと言って、よくある“古民家”のイメージにとらわれないところに店主のこだわりを感じられます。もともとの景観を残しつつ、モダンなものを取り入れようと、木造の建物にガラスといった真逆の質感を加えました。
美容室でかける音楽は静かなものを選び、気持ちが整う空間に。本棚にはファッション誌ではなく、アーティスティックな書籍や写真集などが並びます。「本も時代を超えて形を変えずに残るもの。そこに書いてある一言や見たものを何か持ち帰って欲しいです」。
平尾村の店舗同士がほど良い距離感でゆるやかに繋がっているのも心地良さの理由の一つだといいます。静かな空間とゆったりと流れる時間を楽しみたい人に訪れて欲しい場所です。

セカンドリビングのように、離れのように、自宅の延長として使える場所。
いつでも近くにL+ HIRAOがある暮らし。

平尾駅前に位置するL+ HIRAOは、もうひとつのマンション共用部のように、気軽に立ち寄って思い思いの時間が過ごせる場所。
リモートワークしたり、イベントに参加して新しいライフスタイルに出会ったり、暮らしのアイデアを見つけたり。
コーヒーブレイクや食事だけでなく、「自宅の延長」として、さまざまなシーンにお使いいただけます。

仕事中の息抜きに。風にそよぐ
樹々を眺めながらコーヒーブレイク。

COFFEE BREAK

L+ HIRAO自慢のコーヒーは、店内はもちろん、アウトドアテラスでもお愉しみいただけるほか、テイクアウトもできます。

リモートワークには気分転換が必要。かも。
　

REMOTE WORKING

リモートワークしていても、たまには気分転換したり、
環境を変えたい時もある！ そんな使い方も可能です。

ここちよい暮らしの気づきに出逢えるイベント。

ここちよい暮らしかたの気付きやヒントとなるような、季節ごとのPOP-UP EVENTや、いつもの暮らしに+αをもたらす、WORKSHOP EVENTを開催。普段の暮らしの中に活かすことができる「あ、これいいな」というモノや体験と出逢う機会を創出しています。

一人で、家族と、友人と。
ワインを片手に舌鼓を打つ豊かな時間。

DINNER TIME

Cafe Time、Lunch Timeとは違う表情を見せるL+ HIRAO。陽光射し込む日中の爽やかな雰囲気とは打って変わり、アルコールを片手に会話を愉しむ、濃密な時間が訪れます。いつもより、ちょっと特別なヨル+HIRAOのひとときをお過ごしください。