INNER SPACE
求めたのは、日常的に訪れる多様なシーンを彩る空間づくりや心を解きほぐす心地よさ、快適さを感じるものづくり。例えばそれは、角を曲がる度に表情が変わる回廊であったり、様々な場面で異なる使い方ができるコミュニティホールであったり。今までホテルやカフェなどでしかできなかった時間の過ごし方を可能にし、新しいライフスタイルを生み出し、発信していく場所。ここに世界一となる自分自身の時間、自分自身の風景が描き出されていきます。
飾らない洗練されたデザイン空間。この先に広がる居住空間へと続く、期待を高める精巧な造形。扉をひらけば、もうひとつの心地よい空間が待っています。
自宅、職場にプラスして、自分空間をもうひとつ。お子様の場合は、学習ルームとしても。使い方は自由です。それぞれにニュートラルな場所で、ゆっくりとした時間を過ごすとっておきの居場所です。
部屋の表情を変えるフローリング。片付けや料理が楽になる収納。デザイン性を高めるこだわりのドアやスイッチ。そして、お気に入りの家具に囲まれて。ここで、家族だけの大切な時間をつくりあげていく幸せがある。建物としての質感とデザイン性。居住空間としての細部への探求心と快適性。「パークアソシア ザ・レジデンス」という名前に込めた住まいづくりに対する想いは、このつくりあげたものが語っている。仕事で忙しい時も。勉強を頑張る時も。家族でのんびりする時も。様々なシーンで、世界に一つの自分時間が楽しめる住まいがここにある。
時の流れを切り取る。
休日の朝は、ゆっくりできるから少し特別だ。お気に入りのコーヒー豆の香り。ドリップする時に豆が膨らんでいく様子を見てると、なんだか幸せな気分になれる。いつの間にか長い付き合いになったコーヒーカップ。同じものがやっぱり落ち着くというか。そういう自分が好きなのかもしれない。好きなものは、いい日常をつくっていく。小さな楽しみだけど、積み重ねは大きい。