CONCEPT
小笹は福岡市中央区にありながら、緑豊かな環境と邸宅街が共存し、穏やかな風景を描き出す稀少な街。 福岡都心を見晴らしながら、伸びやかに、満ち足りた日々を紡ぐ暮らしのスタンス。 瑞々しい緑の風景と暮らす、穏やかな未来がここにあります。
今や住まい選びの基準は大きく変化しています。 web上のショッピングで世界中のモノが手に入り、テレワークやリモートワークへの移行の加速が予想される中で、 人々は「都市利便」という見かけの言葉に惑わされず、「真に豊かな暮らしとは何か」を模索し始めているのです。 人や車が密集する街中への執着を疑問視し、心身ともに静穏に生きる。 STAY HOMEから学んだ新しい価値基準がこれからのスタンダードとなることでしょう。
勤務地やアクセス、好みなど、一時期のLIFE STYLEでどこに暮らすかを選んでいた時代から、 自身や家族にとって本当に不可欠なもの、LIFE STANCEを基準にする時代へ。 将来的な不安や悩みを解消する手だてとしても、どう生きるのか、何が大切で必要なのか、という あなたのLIFE STANCEに耳を傾けてみませんか?
進化を続ける大都市、福岡市の中心部であり、最新の情報やトレンドを発信し続ける中央区。 そのポテンシャルを見晴らす丘陵地に位置する小笹エリアはかねてより、そのポジションの優位性や価値が見いだされ、憧憬の邸宅街として名を馳せてきました。 福岡市が全国で5本の指に入るという大都市へ変貌を遂げた今でも、その静穏は変わらず、都市の中に息づく自然の価値を識る人々に愛され、守られ続けています。
すぐ目の前は平尾へと続く筑肥新道。 道路沿いにも豊かな緑の風景が連なります。
幹線から一歩奥まった住宅街は、都市の喧噪とは裏腹に、 穏やかでゆったりとした時間が流れています。
TIMESCAPEは、それぞれが日々の喧噪や慌ただしさを忘れ、世界一の自分時間を過ごすために、 満ち足りた良質な時間(time)と、そこに広がる豊かな風景(scape)を求めた思想。 マンション内に、ここに暮らす人々のための『3rd PLACE』を創り出すことで、 充実した時間、そして風景を描き出してきました。 この思想に根ざしてプランニングされた建物には、「憩う」「愉しむ」「つながる」といった、 多彩なシーンを彩る空間がプランニングされています。
開かれた空間が連続性を創り出し一体的に結びつける、開放感のあるエントランスホール。 下の層はエントランスホールというパブリックな役割を担う一方で、上の層にはプライベートなラウンジという趣を持たせました。 静かで上質な私的時間をお過ごしいただけます。
LANDICでは、仕事とプライベート、それぞれのリズムを整えたり、時間のクオリティを上げる空間創造として、パブリックスペースを3rd PLACEとして有効活用できるデザインをクリエイトしてきました。マンション内に居心地良く、思い思いの時間を過ごせる場所を持つことで、仕事はもちろん、日々の過ごし方の幅も広がるのではないでしょうか。 ASSOCIA小笹翠景には、その豊かな敷地面積を活かしつつ、マンション内に複数のシェアスペースやコワーキングスペースをプランニングしています。ここにお住まいの方々の3rd PLACEとして在宅ワークしたり、出勤前の新聞チェックやカフェタイム、読書など、まるでお気に入りのカフェで過ごす時間のように、有意義な「自分時間」をお過ごしいただけます。
光と風を感じ、水の潤いに癒される。第三のリビングともいえる憩いの場。
芝生を敷き詰めたスペースで、子どもを遊ばせることも可能。
1階には、キッチンを完備し、ワークショップも可能なキッチンスタジオや、オープンエアの爽快感の中で過ごせるテラス、芝生を敷き詰めたポケットパークなどがあります。それぞれ違った過ごし方、愉しみ方ができ、ご自分のSTNACEに沿った環境やテイストのスペースを選ぶことができます。 室内で過ごすことを余儀なくされている子どもたちにも息抜きは必要。建物内、敷地内に楽しく、安全に過ごせるスペースがあれば、心や身体のリラックスやリフレッシュにつながるかもしれません。
居住する人々の交流の場としてのキッチンススタジオ。ワークショップや作業スペースとしても活用可能。
都心に寄り添い緑を抱く地、中央区・小笹。 豊かな自然が季節の移ろいを感じ、都市生活の中で静寂に包まれる心地よさ。 五感を刺激する多彩なシーンが、日々の暮らしに新しい刻を創り出していく。 ここで、あなたの新しいLIFE STANCEを見つけてみませんか。
※掲載のMAPは福岡都市圏の地図を基に描き起こしたイメージであり、実際の距離、建物の大きさなどは異なります。 ※パースは、設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。 ※敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、植栽の種類などは変更となる場合がございます。 ※掲載の航空写真は、2019年9月に撮影した写真に一部CG加工をしたもので実際とは異なります。