デュレジア薬院スタンス

今までとは違う働き方、暮らし方。いわゆる「新しい生活様式」は日本のみならず、世界中の新たな課題となりました。
仕事との付き合い方。家族への向き合い方。何を優先し、何を拠り所にするのか。
これまでの固定観念を取払い、今までとは違うアングルから日常を見つめ直すことは、
多くの人にとって、「暮らし方」や「ここちよさ」の本質に気付く転換点となったのではないでしょうか。
自分や家族にとって、本当に必要なものがスクリーニングされ、
今こそ、これからの時代をここちよく暮らしていくため、将来を見据えた選択をするべき時なのかもしれません。
これからの暮らし方、これからの時代に求められる住まいのカタチ。
ここちよい日常について、じっくり考えてみませんか？

それぞれの街、それぞれの土地には、そこにしかないチカラや潜在力があります。
風景や音、空気感、そこで暮らす人々の息遣い。エネルギー。
その気質を引き出し、味方にし、アドバンテージとして生きるための場所をつくること。
そしてその場所でしか味わうことの出来ない体験価値をつくりだすことが、LANDICが建築物に求めるSTANCEです。
この建築コンセプトに共感し、プロジェクトに加わったのが、建築設計事務所、
SUPPOSE DESIGN OFFICEと、エヌプラスアーキテクトデザインオフィス。
時代を牽引するトップクリエイターが集い、クリエイティビティを発揮することで生まれる、ここにしかない時間と体験。
目や耳に、手触りで、そして意識下に働きかけてくるここちよさ。豊かさ。
これからの時代へつないでいく私たちの「生き方」。この場所で、そのひとつの糸口を見つけてもらえればと思います。