TIMESCAPE DESIGN

豊かさを描き出す建築。

 

FACADE

 

街の中を見渡してみたとき、その外観から意思が感じられる建物が、果たしてどれだけあるだろう?
いくつかは近未来的だったり、学校や病院など公的な役目が伝わったり、エンターテイメント感が表れていたりするだろう。
逆にどんな目的でもイメージのギャップがないように、特に特徴もない、無難なデザインだったりするだろう。
自身が暮らす「住まい」という建築物。自分が寝起きするのはその中の一室であり、
建物自体の姿形やコンセプトは関係ない、という人もいるかもしれない。
だけど自分のプライベートな時間を過ごす場所がこだわりも世界観も感じられない、四角い灰色の消しゴムみたいな箱だったら?
帰り道に見上げる我が家の姿が、隣の、またその隣の建物とハンコを押したように似通っていたら? そんな帰り道は寂しくないだろうか?
建築は、確かな数学と工学に基づいてはいるが、同時にアートでもある。
実用性や機能性の上で、その姿が人の心を豊かにしたり、ここちよさを与えてくれる。
そして、そんな時間や体験を描き出すことこそが、この建築物の意思であり、STANCEなのだ。

 

ENTRANCE APPROACH

 

例えば旅先で訪れたホテル。敷地内に足を踏み入れてからエントランスに辿り着くまでの道程は、ある意味最もエキサイティングな瞬間では?
この先に何が待ち受けているのか、どんな世界が広がっているのか。
イマジネーションを掻き立て、どんな感動を味わせてくれるのか、次の展開を期待してしまう。
そう。エントランスアプローチはこの場所の世界観を垣間見せ、ここで体験する心地よさや感動にワクワクするためのイントロダクション。
訪れる人々を、もっと奥へ、この先へと誘うプレゼンテーションの場なのだ。

DESIGN INTENT

その街の一角に特別な静域を形成しているプライベートなホテルのように、奥行きの長さがこの場所の、そしてこの建物への期待感を刺激するアプローチ。陽の光がスリットを通して射し込むように庇部分はルーバーで形成され、柱と植栽が描き出す連続的なデザインが、その遠近感をより強調している。まるで舞台に向かう花道のように、訪れる人をストーリーの主役にしてしまう感覚を体験できる場所。

 

LOUNGE

 

自宅以外に、いつでも必要なときに使える居場所があるのは、かなり贅沢なことだろう。
ソファやチェアに腰を下ろして本を読む。会話する。何もせずにボーっとできる時間を過ごす。
見るだけで木や土、石などの手触り感が伝わる素材に囲まれて、窓から射し込む光のグラデーションを愉しむ。
どこまでも静かで、どこまでもここちよい、都心の隠れ家で過ごす時間。

DESIGN INTENT

余計な装飾を一切排除することで、素材の持ち味が活かされたラウンジ。下部だけを開口部として確保した地窓は風景を効果的にトリミングすることで想像力を刺激し、逆に空間の広がりを思い描かせる。仄暗い空間で、窓から覗くことができる風景と射し込む光、そして最小限の照明に意識をフォーカスすることで、気持ちが静まり、癒されるような不思議な安堵感を感じることができるだろう。

 

ROOFTOP TERRACE

 

都心にあっても外の心地よさを感じられる暮らしを…そんな想いをカタチにしたルーフトップテラス。
太陽の光や風を肌に感じ、空の色や流れていく雲を眺める。都市の呼吸を見晴らす。そんな時間を日々の暮らしに取り込むことができる。
ブレイクタイムやリフレッシュだけでなく、リモートワークや趣味など実用的にも使えるようにテーブルやチェア、ソファも設置。
屋外で仕事する。屋外でコーヒーを愉しむ。
特別なことではなく、普段の暮らしにそんなシーンがあれば、毎日がもっと豊かになるかもしれない。

DESIGN INTENT

都心だからといって「外」のここちよさを諦めたくはない。都心では都心なりのアウトドアな愉しみ方ができるはず。
「今日は外で過ごそう」。そんなスタイルが気軽に叶うような場所。用途別に選べるようにテーブル席とソファ席を設け、ソファ側には陽射しを程よく遮るパーゴラを設置。植栽のポットで周りを囲むことで、手摺りを「いかにも」な手摺りとはせず、アウトドアなここちよさを活かせるデザインに。

ここちよい時間を創り出すTIMESCAPE DESIGN

通る度に、目にする度に新しい発見や感動があるような、
日常に「豊かさ」を生み出す建築とデザイン。

通る度に、目にする度に新しい発見や感動があるような、日常に「豊かさ」を生み出す建築とデザイン。

建築物のプランニングやデザイン。さらに実際にその場に立ってみたときの視界や五感で感じられる空気感。
それらは快適性や美しさであると同時に、そこに創り出される空間や動線のアイデアや工夫でもある。
どんな景色が描き出され、どんな時間が流れるのか。
人の流れや時間帯、人と人の交流など、あらゆる要素を考慮して、ここちよい時間を創り出すこと。
ここにしかない風景、ここでしかできない体験価値を生み出すこと。
DEUX・RESIA薬院STANCEには、そんな愉しみがちりばめられている。

建築物のプランニングやデザイン。さらに実際にその場に立ってみたときの視界や五感で感じられる空気感。
それらは快適性や美しさであると同時に、そこに創り出される空間や動線のアイデアや工夫でもある。
どんな景色が描き出され、どんな時間が流れるのか。
人の流れや時間帯、人と人の交流など、あらゆる要素を考慮して、ここちよい時間を創り出すこと。
ここにしかない風景、ここでしかできない体験価値を生み出すこと。
DEUX・RESIA薬院STANCEには、そんな愉しみがちりばめられている。

1 ENTRANCE APPROACH

シャープな造形によって歩者用と車両用、明確に進入路を分離したエントランスアプローチ。
植栽に縁取られた長い奥行きを通りからも伺うことができ、その向こう側に待ち受ける光景への期待感を刺激してくれる。

2 ENTRANCE HALL

動線に曲がり角を設けることで、景色の変化を愉しめるプランニングに。
一目で見渡せる空間ではなく、角を曲がるたびに新しい風景が広がる、次の展開が愉しめる建築物に、という思想が表現されている。

3 CLUB LOUNGE

シンプルな造形の中に、素材の豊かな質感と、地窓から射し込む柔らかな光が目を惹きつけるラウンジ。
ソファに腰を下ろした時にはじめて、窓の外に広がる景観に抱かれるような感覚を味わえる。

4 LOBBY LOUNGE

エントランスホールの中に設られたLOBBY LOUNGEは、各々の「ここちよい」時間を体感するスペース。
共用部の中にあっても静かで落ち着いた空気感に浸ることができる。

5 ROOFTOP TERRACE

普段の暮らしの中で日常的に、気軽に「外」のここちよさを味わえるように設られたルーフトップテラス。
太陽の光や風、都市の風景、植栽の潤いを同時に愉しめる、ここでしか得られない時間を創出。

6 FOOTBATH FOR PETS

都市においてもペットとの暮らしを愉しめるように、
ペット専用の足洗い場を設置。

7 BICYCLE PARKING LOT

アクティブなアーバンライフに不可欠な自転車のために、
屋内駐輪場を設置。

 DEUX・RESIA薬院STANCEの共用部では、FREE Wi-Fi を
 ご利用いただけます。 

インターネットの無線LANに対応。ご利用にはIDやパスワードが必要となります。詳しくは係員にお問合せください。

4 BRANDS

LANDIC RESIDENCES

それぞれが、それぞれのスタンスで。世界一の自分時間を。

それぞれが、それぞれのスタンスで。
世界一の自分時間を。

LANDICが提案する『タイムスケープ』。
それは、日々の喧噪や慌ただしさを忘れ、満ち足りた良質な時間(time)と広がる豊かな風景(scape)を求めた思想。
マンション建物内に自分自身がここちよいと感じられる居場所『3rd PLACE(第3の空間)』を
創り出すことで、充実した時間と豊かな風景を描く。
住まう人の感性を刺激し、今までにない建築物や空間、デザインの力など+αのポテンシャルで
幸せなシーンを育み、毎日をもっと満ち足りたものに変えていく。
ファミリー向けの郊外型分譲、アーバニストのための高感度デザイン、シングル仕様の都心立地、
さらにジョイントベンチャーで取り組むアーバンレジデンス。
それぞれが、それぞれのSTANCEで世界一の自分時間を過ごせる4ブランド。
LANDICはこのようなかたちで時代のニーズに応え、都市形成の一助を担い、確かな不動産価値を創造していく。

LANDICが提案する『タイムスケープ』。
それは、日々の喧噪や慌ただしさを忘れ、満ち足りた良質な時間(time)と広がる豊かな風景(scape)を求めた思想。
マンション建物内に自分自身がここちよいと感じられる居場所『3rd PLACE(第3の空間)』を創り出すことで、充実した時間と豊かな風景を描く。
住まう人の感性を刺激し、今までにない建築物や空間、デザインの力など+αのポテンシャルで幸せなシーンを育み、毎日をもっと満ち足りたものに変えていく。
ファミリー向けの郊外型分譲、アーバニストのための高感度デザイン、シングル仕様の都心立地、さらにジョイントベンチャーで取り組むアーバンレジデンス。
それぞれが、それぞれのSTANCEで世界一の自分時間を過ごせる4ブランド。
LANDICはこのようなかたちで時代のニーズに応え、都市形成の一助を担い、確かな不動産価値を創造していく。

DEUX・RESIA OHORI 3rd PLACE LOUNGE

都市の感性と洗練にこだわり、高いデザイン性を追求。
アーバニストの多様な個性とニーズに応え、多彩なプランをラインアップ。
個性とこだわりで暮らし方が変わる「都市の多様性」への挑戦。

ゆとりある生活空間とライフスタイルを提案するファミリー型レジデンス。
「ガレーロ」「ガレーロ・ネオ」など、空間を平面だけでなく、縦方向にも展開する発想で、今までにない、マンションの新たな暮らし方を発信。

単身者やSOHOのニーズを中心に、都心立地の資産価値に注目する
「GROZZO」シリーズのコンセプトを引継ぎ、
さらにLANDICの建築思想と「アドレス」へのこだわりを貫く。

自由に、自在に、自分らしさを貫きたいアーバニストのベースとなる住まい。
五感の赴くままに、その日、その時の自分の感性に合うシーンを選ぶ、幅広い選択肢を可能にするアーバンレジデンス。

PARK ASSOCIA THE RESIDENCE ENTRANCE APPROACH

PARK ASSOCIA HARA TERRACE
3rd PLACE LOUNGE

PARK ASSOCIA ONOJO EKIMAE
LOBBY LOUNGE

PARK ASSOCIA NAGAOKA SUIKEI
3rd PLACE LOUNGE

LANDIC S4173
ENTRANCE HALL

※ パースは、設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。

※ 敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。

なお、植栽、家具、調度品の種類などは変更となる場合がございます。

CONCEPT MENU

PAGE TOP