HOUSING METHOD 4
壁のない空間を、求める機能に合わせて、自由に間仕切る住まいづくり。
□ LDK □ ㎡という、型にはめ込むだけでは、快適な住まいは生まれない。
部屋の数や面積の「間取り」からではなく、「どう暮らすか」から始める。それが「間取ら図」。
STUDIO PLAN
水まわり以外の壁がない、
いわば「箱」状態の
STUDIOプラン。

1LDK PLAN
玄関側を間仕切って
Room1を確保。
2LDK PLAN
玄関側とLDKを間仕切って
Room1・2を確保。
3LDK PLAN
玄関側にRoom1と
LDKに2部屋を間仕切って
Room2・3を確保。
「どう暮らしたいか」を出発点に間取りをデザインする。
「間取ら図」は壁の有無や位置にとらわれず、あなた自身の暮らしに必要な間取りをつくるメソッド。
例えば「なるべく壁のない、ワンルームのような住まいにしたい」「子ども部屋を確保したい」「この部屋をもう少しだけ広くしたい」など、
「壁をつくる」「壁をなくす」「壁を動かす」といった方法で、自由に間取りプランをデザインすることができます。
仕事用なので部屋のひとつを割り当てるのはもったいないし….

壁で仕切ることで、家族に迷惑をかけずに集中できる。





基準にするのは数字ではなく
どう暮らしたいか
一般的なマンション選びや住まいづくりでは、まず、家族構成などから2LDKや3LDKなど、部屋の数や面積を決めることでしょう。夫婦の寝室に子ども部屋など、必要最低限の部屋数+LDK、そして広さ、といった具合に。
しかし住まいの快適性やここちよさを叶えるために重要なのは、本当に部屋の数や面積なのでしょうか? そんな今までの「セオリー」に疑問を投げかけるのが、「間取ら図」。
胸に手を当てて考えてみよう
この壁、本当に必要?
住み替えを考えたとき、どう使うか、どう暮らすかよりも先にまず「3部屋必要」とか、「3LDKか4LDKの中から選ぼう」という思考回路になっていませんでしたか? そこで胸に手を当てて考えてみましょう。その場所に、その壁は本当に必要? 必要以上に仕切ることで居住空間の使い方や暮らし方をどんどん狭めていませんか?
居住空間をゾーニングする方法は、実は壁だけではないのです。

壁の数は開放感と反比例
できるだけ広くLDKを確保して、その中にリモートワークブースを設けたり、子どもが勉強できるデスクを設けたり。ワンルームでは視線を遮る壁がないので、面積以上の視覚的な開放感を感じられる場合も。

子どもはいつか巣立つもの
子どもの数だけ確保した子ども部屋も、彼らが独立した後は物置になったり、開かずの間になったり。壁さえなければ広々リビングで、もっとゆとりあるライフスタイルが叶えられたのに。

住まい全体の用途を限定しない
フリースペース化
ひとつの空間を壁で間仕切らずとも、床の高さを変えたり、観葉植物を使うことで、用途に合わせたゾーニングは可能。天井から床までを仕切るわけではないので、光は届くし、閉塞感が緩和されます。
現在の事情や状況、将来の予測などを踏まえた上で、
あなただけの快適な住まいを一緒につくりませんか?
※カスタマイズには別途費用が発生する場合があります。
※インテリア、植栽などは販売価格に含まれません。
※建築基準法、その他関係法令に適合することが条件となります。
※間取り変更には設計・法規上の制限があります。詳しくはお問い合わせください。
※水廻り、パイプスペース、玄関、窓など、設計上の位置・サイズなどを変更できないものもあります。詳しくはお問い合わせください。
※設計・仕様の変更により、性能が標準を下回る可能性があります。詳細は担当係員にご確認ください。









