

HOUSING METHOD CONTENTS
ひとりひとりにフィットする
「ここちよい」を叶えるための
コンテンツをご用意しました。
LANDICでは、居住空間のチカラを最大限に活かすアイデアや、さまざまな視点から住宅購入のハードルを低くするソリューションなど、
あなた自身の思いをカタチにし、ここちよい暮らしを叶える HOW TO をご用意しています。
現在の事情や状況、将来の予測などを踏まえた上で、シチュエーションに合わせて使い分けたり、ミックスしたり、
柔軟に活用することで、妥協や後悔のない、世界にたったひとつだけの「暮らし図」を描くことができます。


「何に支払うのか」を変えるという考え方。
どれだけ払っても自分のものにはならない賃貸より、自分自身の「資産」となる持ち家を購入するために支払うこと。
月々の支払額は現在の賃貸家賃と大きく変わらなくても、自身の将来設計は大きく変わってくるかもしれません。
賃貸に暮らすのか、持ち家購入か、
どっちが正解?
例えば月々10万円の家賃を5年間支払うとすると、合計額は600万円。
その600万円は「借りて住む」ためのお金で、「自分のもの」への支払いではありません。
一方で600万円を住宅ローン返済に充てれば、「自分のもの」購入の支払いになり、その分の返済は済ませたことになります。
毎月の支払金額差は大きくなくても、「何に支払っているのか」が重要ではないでしょうか。

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いつ、どのタイミングで決断すべき?
低金利の状態が続いてきた日本の住宅ローン金利ですが、日銀は2024年3月の金融政策決定会合でマイナス金利を解除、同年7月に利上げを決定しました。
とはいえ、他の先進国の政策金利水準と比較すると日本の政策金利はまだまだ低い水準にあります。
住宅ローンの金利は、日銀の金融政策である政策金利に大きな影響を受けます。金利の推移を予想するのは難しいところですが、今後は上昇傾向となる可能性も考えられます。とすればまだ低水準にあるうちの決断が重要になってくるのではないでしょうか。

※出典:住宅金融支援機構ホームページ
※主要都市銀行のHP等により集計した金利(中央値)を掲載。
なお、変動金利は昭和59年以降、固定金利期間選択型(3年)の金利は平成7年以降、固定金利期間選択型(10年)の金利は平成9年以降のデータを掲載。
※このグラフは過去の住宅ローン金利の推移を示したものであり、将来の金利動向を約束あるいは予測するものではありません。
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住宅ローン金利の差は、どれくらい影響する?
わずかな金利差であっても、住宅ローンの支払総額には大きな差が出てしまいます。総額を比べればその違いは歴然。
とすれば、金利の低いタイミングに決断することが、より賢い住宅購入の秘訣だと言えるのではないでしょうか。
■借入金3,000万円の場合(返済期間:35年・返済方法:元利均等型)

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ここちよい暮らしを見極める、無理のない住まいづくり。
面積が広ければ、価格が高ければ、快適性もUPする、というわけではありません。
自分自身の暮らしのジャストサイズを見極めれば、無理のない予算で住宅購入が可能に。
ちょっと待った! その理想、実は単なる「思い込み」だったりしませんか?
誰もが朧げながらも「新居を購入したなら…」という夢を描いたことはあるはず。
しかしそのイメージをいざカタチにしようとする際に陥りやすいのが、理想を「思い込み」として頭の中に固まらせてしまうこと。
よくよく考えてみたら、「こうでなくてはダメ」「こうしなければ意味がない」なんてことは単なる固定観念だったりすることもあるのです。
マンションは高層階じゃなきゃ意味がない?

一般的にマンションは階数が高くなるほど購入金額も上がります。
高層階には高層階ならではの魅力がありますが、だからといって低層階がダメ、というわけではありません。
すぐ近くに樹々の緑が見えたり、建物エントランスから自宅住戸までの距離が短かったり、
共用部へのアクセスが近いというメリットで、むしろ低層階を好む、という方も多くいます。
何がなんでも高層階を選ぶよりは、ここちよく暮らすことを重視し、
無理なく支払いが可能な面積や金額の住戸の選択をおススメします。
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もちろん部屋の数や広さは重要だよね?

持ち家を叶えたいけど、賃貸住まいの時に比べ、
月々の支払いが増えるような不安を感じている人もいるかもしれません。
しかし賢く、効率的に居住空間を活用すれば、面積を有効的に使いこなすことができ、
コンパクトな面積に絞ることで購入金額を抑えることができます。
せっかくの持ち家購入なんだから、できるだけ大きく、広く…ということよりも、
暮らし方もお支払いも、無理をせず、あなたにフィットするかが大事なのです。
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「広さ」にはこだわらない。住戸面積は縮小傾向に。
ここ数年、新築分譲マンションの住戸面積は、縮小傾向にあります。
その背景には少子化・小世帯化があり、
昔のように2つ以上子ども部屋を必要とする世帯が減少したり、
DINKsや単身でマンションを購入する人が増えたことが挙げられます。
この傾向は大都市圏で顕著に見られ、首都圏をはじめ、
福岡市でも小さめの住戸を求める人が増えています。

出典:リクルート「2022年首都圏新築マンション契約者動向調査」
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だからといって諦めなくてもいいんです!
憧れのマイホーム。思い通りに、全て完璧に完成させたいけど、さすがに予算はかさむもの。
だから時間をかけて「少し図つ」、住まいを育てるという考え方。
未完成から始めてもいいんじゃない? 可能な予算から始めて、少しずつ、育てることを楽しむ
住まいは購入時に一気に造り上げてしまわなければ…というルールはありません。
実際に暮らし始めてからこそ、本当に求める完成形が見えてくることも。
例えば可能な予算から始めて3年後、5年後…と、暮らしながら住まいを育てていく。そんな住まいづくりの楽しみ方も素敵です。
例えば…28歳、Aさんの場合

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それぞれ仕事に奮闘中のDINKsの場合
住まいのカスタマイズを希望するも、現在は支払額をなるべく抑えたい。
なので無理せず、カスタマイズなしの3,000万円の住戸を購入。

購入時には無理だった費用を、時間の経過とともに
少しずつカスタマイズしていくことで実現
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キッチンにこだわりたいファミリーの場合
キッチンを憧れのプロ仕様にしたいが、子どもの進学が控えているので、
もう少し時間が必要。なので購入時には支払額を抑え、
標準キッチンで3,000万円の住戸を購入。

購入時の支払いを抑えて、子どもの成長など
ライフプランに合わせながら憧れのカスタマイズを実現
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自由に間仕切る住まいづくり。
□LDK □㎡という、型にはめ込むだけでは、快適な住まいは生まれない。
部屋の数や面積の「間取り」からではなく、「どう暮らすか」から始める。それが「間取ら図」。
STUDIO PLAN
水まわり以外の壁がない、
いわば「箱」状態の
STUDIOプラン。



1LDK PLAN
玄関側を間仕切って
Room1を確保。

2LDK PLAN
玄関側とLDKを間仕切って
Room1・2を確保。

3LDK PLAN
玄関側にRoom1と、
LDKに2部屋を間仕切って
Room2・3を確保。

「どう暮らしたいか」を出発点に間取りをデザインする。
「間取ら図」は壁の有無や位置にとらわれず、あなた自身の暮らしに必要な間取りをつくるメソッド。
例えば「なるべく壁のない、ワンルームのような住まいにしたい」「子ども部屋を確保したい」「この部屋をもう少しだけ広くしたい」など、
「壁をつくる」「壁をなくす」「壁を動かす」といった方法で、自由に間取りプランをデザインすることができます。
居住空間内の壁を自由にアレンジすることで
間取りを最適化する。
間取りをご自身のライフスタイルに当てはめて考えると、
「こうだったら自分の暮らしにピッタリ」というカタチが明確になってくるものです。
わずかな寸法でも毎日の暮らしを積み重ねていけば、
その使い勝手や効率が暮らし心地に大きな差を生む可能性があります。



リモートワーク用のワークスペースが必要。
仕事用なので部屋のひとつを
割り当てるのはもったいないし….

ワークスペースを確保。
壁で仕切ることで、
家族に迷惑をかけずに集中できる。

なるべく壁で仕切られず、
ワンルームのように
開放感がある暮らしがしたい….

広々した居住空間を確保。

家事用、収納用のスペースを確保したいが、
広い面積は必要ないので….

収納スペースとして活用。

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あなたらしいアイデアやデザインを楽しむ
住まいづくり。
「こんな家で暮らしたい」「こうだったら便利なのに」 そんなヒラメキやアイデアをく
デザインというカタチに変えて、あなたらしさやこだわりを表現する。それが「新築リノベ」。
空間とインテリアを掛け合わせ
暮らし方に合わせて自由にデザインするメソッド。
空間は空間、インテリアはインテリア、と別々な要素として組み立てるのではなく、
居住空間を構成するものとして一体化してデザイン。
全てをトータルに組み立て、コーディネートすることで、
世界にひとつだけの住まいを叶えることができます。

あなたの思う「常識」が、あなたを縛る「足かせ」になっているかも。
壁の有無や位置が見えてきたら、次に考えたいのは、デザインや、おうち時間をもっと「楽しく」するためのアイデア。
我が家をつくるのに他人に遠慮したり、一般的な「常識」に縛られる必要はありません。
憧れのスタイルや楽しい場所、そんな夢や思いを現実のものにしていく作業。
想像するだけでイマジネーションが広がり、ワクワクしてくるのでは?

キッチン・デスク
キッチン背面に設けたデスクは、家事中に調べものをしたり、家計簿作業や裁縫などに便利。在宅ワークが必要な際は、ワークスペースとして活躍。
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ウォール・シェルフ
窓で分断されていない壁は、空間の奥行きを演出する絶好のキャンバス。壁一面に統一デザインの収納棚やクローゼットを設置すれば収納力をUPさせながら、実際よりも広がりが感じられる空間に変身。
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カップボード
キッチンと統一感のあるデザインのカップボードで、食器やグラス、調理用アイテムなどをすっきり収納。スタイリッシュさと機能性を兼ね備えたインテリアです。
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タイル貼りのLDK
木のフローリングだけでなく、タイルを床材として使うことも可能。さまざまな素材やカラーのラインナップからセレクトして、空間のクオリティをグッとUPさせてみませんか?
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ガレーロ
空間を上下で使い分けることで、活用できる面積を2倍に! 空間にスタイリッシュなデザインを加えながら、同時に収納スペースも確保できるという、スマートなアイデアです。
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天然木カウンター
キッチンに接して造作したカウンターは、ダイニングテーブル代わりに活用することができ、その分LDKスペースを広く確保できます。天然木なら素敵な空間演出にも。
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スタディデスク
大人が仕事をしたり、親の目が届く範囲で子どもが宿題できたり。リビングにユーティリティなデスクを造作すれば、さまざまなシーンに合わせて使える便利なスペースに。
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ワークローク
「いつも」ではなくても「もしも」のために、クローゼットの中をワークスペースとしても使える仕様に。いざというとき、扉を開け椅子を設置すれば、立派なデスクに早変わり。
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お選びいただいた間取りプランをもとに、「間取ら図」や「新築リノベ。」を組み合わせることで、自由な住まいづくりが可能に。
またマテリアルのセレクトに加え、LANDICでは数多くのデザインアイデアをご用意しております。

セラミックワークトップ
表面に微細な起伏があり、陶器のような独特な風合いが美しい、セラミック製のワークトップ。熱に強く、キズがつきにくく、汚れにくいのが特徴。カラーバリエーションが豊富なので、居住空間のテイストに合わせたり、アクセントカラーとして活かすのもGOODです。
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天然木カウンター
ステンレスワークトップのキッチンを囲むように天然木のカウンターを設置して、家族や友達と食を囲む、愉しみの場を演出。配膳や後片付けがラクにできるだけでなく、ダイニングテーブルを置く必要がなくなるので、LDKを広く使うことができます。
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ロフトベッド
寝るためのベッドなら高い天井高は必要ないのでは?
という発想から、上部のロフト部分をベッドに、その下部はデスク&クローゼットとして活用。階段部分も収納として活かせば、勉強道具や本などもスッキリ片付きます。
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スタディデスク
宿題はリビングで…というリビング学習派なら、デスクを備え付けてみては?
子どもが使わない昼間はママの作業台として、夜はパパのワークスペースとしてなど、家族で活用できるアイデアです。
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エンガワーク
昔の日本家屋にあった、庭に面した縁側のように、バルコニーに面したスペースを活用し、カウンターデスクを設置。
優しい陽だまりの中で仕事して、疲れたら外を眺めて一休みするも良し。
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ワークローク
「普段、ワークスペースを必要としないが、いざという時のために」という方なら、クローゼット内のカウンターデスクはどう?
ワードローブとワークスペースのダブルユースという賢い使い方。
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ガラスパーティション
居住空間内をゾーニングしながらも、光や視界を遮らないので、開放感をUP。
シャープでスタイリッシュな雰囲気づくりにも役立ちます。
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半帖畳
休憩したり、趣味の時間に使ったり、畳を好む方も多いのではないでしょうか。半帖畳はモダンなインテリアと相性が良く、合わせやすいのが特徴。カラーも多彩にご用意しております。
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プレミアムフロア
13・14Fのプレミアムフロアでは、居住空間の天井高を3,050〜3,430mm確保し、
高さによる空間の広がりをもたせることで、ガレーロシリーズなどさまざまな空間利用の展開を可能にしています。
また、ここに住まう方だけしかアクセスできないフロアセキュリティを採用し、更なる優れた防犯性を実現しています。
※一部、天井高が下がっている部分がございます。


「高さ」という視点をプラスすることで、居住空間に新しいライフスタイルを提案するガレーロシリーズ。
非接触IDキーによるプレミアムフロア認識システムを採用。
エレベーターのリーダーにご自分のICキーをかざすと、エレベーターに情報が転送され、
この階の鍵を持つ方しかアクセスできません。
プレミアムフロアに足を踏み入れる人を制限する特別なセキュリティです。
ここちよく暮らすことができる。

空間の高さを活かして有効面積をUPさせるガレーロ・シリーズ。
Garaloは家族が居住空間で共に過ごす大切な時間を、より豊かに、より深いものにしたい、という想いから生まれたデザインのカタチ。
居住空間を壁で間仕切ることによってゾーニングする平面的な「ヨコ」の視点から、高さによってゾーニングする「タテ」の発想に着目し
上部と下部、2層のスペースを創出することで、2倍の有効面積を確保することを可能にしました。
またその使い方に合わせ、上下2層の高さを変えたり、デザインを変えることも可能。
賢く、お洒落に生活空間を確保し、限られた空間面積を最大限に活かす。それがGaraloの魅力なのです。



ユーティリティ性を高めたいなら、小上がりのような段違いのフロアをつくったガレーロ・ネオがおススメ。下部は収納スペースとして活用できて、LDKの中でお洒落に収納を確保する賢い方法。
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タテ発想とヨコ発想を組み合わせ、ガレーロとキッズルームをコネクト。仕事と勉強、それぞれがそれぞれの時間を過ごしながら、お互いの様子は伺えて、在宅を共有できるスタイル。
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LDKフロアレベルの一部を150㎜UP。LDKという空間を壁で間仕切ることなく、高さによってゾーニング。プライベートスペースとアトリエなど、同じ空間内で用途の区分けが可能。
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廊下の上部を利用して、子ども部屋と一体化。子ども用のベッドとして活用したり、収納スペースとして使ったり。廊下の天井部という立体的なデッドスペースを有効活用したデザイン。
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LANDICでは、床に段差を付け、高低差をつくることで居住空間をゾーニングするGaraloを展開しています。
そのひとつ、床高を下げることで居住空間に+αの高さを確保するGaralo Pitは
高さがプラスされることで2層空間それぞれの天井高が高くなり、その結果、その使い方もより大きく、多彩に広がります。
収納スペースとしてだけでなく、プライベートルームとして、ワークルームとして、または2nd LIVINGとしてなど、
あなたならではの楽しみ方をはじめてみませんか?

UPPER LOFTを趣味スペースに、
UNDER GARAGEを
キッズスペースとして活用したGARALO PREMIUM。
段差部分には引き出し式の収納スペースを設け、
その上部をソファとして活用。
ソファを置くスペースが必要なくなるため、
居住空間をより広く、有効的に使うことができます。



床の高さを下げ、Pit(くぼみ)部分をつくったGaralo Pit(ガレーロ・ピット)。
フロアの高さ違いがアクセントとなり、空間にお洒落な雰囲気を創出できるほか、段差部分に収納スペースを設けたり、ソファとして活用したりと様々な使い方が可能です。
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GaraloとGaralo Pitを合わせたスタイル。
下部を収納スペースに、上部を2nd LIVINGとして使い分けるのもGOOD。普段使いのLIVINGで過ごす時とは目線が変わることで、気分の切り替えができ、2つの変化を愉しむことができます。
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Garalo下部は、LIVINGからつながる2nd LIVINGに。シアタールームとして使ったり、音楽を聴きながら…など、ご家族らしさのある使い方が可能になります。上部はキッズスペースとしても充分な空間です。
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あなたなら
どのGaraloをどう使う???
一人で楽しむ。家族で楽しむ。
収納する。家事を助ける。
Garalo Seriesは「楽しみ」も「便利」も、
+αのここちよさを叶えます。

居住空間内に小上がりのような段差をつくるGaralo Neoは、キッズスペースや畳スペースにして使えるほか、その段差をソファやベンチなどのインテリア代わりに使うことで、空間をより広く活用することが可能です。
下部は引き出し式の収納スペースとして使えば、スタイリッシュさと機能性を兼ねた2nd LIVINGが叶います。
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1,900㎜と、大人が余裕で立てる高さを確保したUPPER LOFTは在宅ワークスペースに。仕事用の場所を確保することで、自宅にいてもONとOFFのスイッチが切り替えやすく、集中して効率的に捗ることでしょう。
一方UNDER GARAGEは棚や衣装ケースを置いて大容量の収納スペースに。家電などを収納するのにも便利。
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UPPER LOFTを季節ごとの衣類や家電品などの収納スペースとして活用すれば、各居室のクローゼットにゆとりができ、スッキリ片付いた居住空間が実現しやすくなります。
UNDER GARAGEは2,100㎜と、通常の居室として使うのに充分な天井高が確保できます。