LOCATION

洗練と居心地の良さが同居する街。

平尾〜那の川一帯は福岡都心部に位置する街でありながら、
大型ショッピング施設が林立する天神エリアや博多駅エリアとは違い、
ひとつひとつの店舗の個性や高い感性を求める人々が集うエリア。 路地を歩いた先にひっそりと店舗を構えるカフェやレストラン、
昔ながらのアパートや家屋をリノベーションしたショップなど、
ここにしかない、お洒落でユニークな体験に出逢える街です。
同時に活気のある大通りから一歩入れば、穏やかな空気感に包まれる住宅街が広がっており、
都心とは思えないほどの居心地の良さが感じられることでしょう。

成長を続ける街の躍動。

社会状況の著しい変化の中にあっても、勢いが衰えるどころか、
ますます実力を増し、名実ともに日本を代表する都市のひとつとなった福岡市。
天神エリアと博多駅エリアを核に広がる経済、物流、情報、そして鮮やかな文化。
平尾〜那の川エリアに暮らすことは、あらゆる要素を凝縮し、
成長を続けるこの街の躍動を身近な生活圏とすることなのです。

HIRAO WALKING MAP

気分やシーンに合わせて選べる多彩さが嬉しい

デュレジア平尾テラスは、市内でも注目のSHOPやレストランが数多く点在するエリアに位置しています。
大通り沿いだけでなく、住宅街の細い道路沿いにもさまざまなスポットがあり、
その個性や高い感度、そして多様性は、このエリアでしか得られない充実した楽しみをもたらしてくれます。
今話題の店に出掛けてみるもよし。ひっそりと佇む隠れ家的スポットを探してみるのもよし。
すぐ近所を散策するだけでも、新たなお気に入りの場所が見つかりそうです。

デュレジア平尾テラスが位置する那の川〜平尾や、すぐ近くの高砂や薬院は、
高利便な暮らしを支えるコンビニエンスストアやドラッグストアはもちろん、趣向を凝らしたレストランや、
店主の好みや個性を存分に主張するカフェやセレクトショップなど、バラエティ豊かな店舗が揃います。
天神や博多駅周りに点在する誰もが知るような大型チェーン店などと違い、
独自の世界観を持ち、地域に密着したこれらのスポットが多く集まっていることで、
他にはない魅力とこの地ならではの空気感がつくりだされているのでしょう。

1

Yakichi ヤキチ平尾店

数々の実力派ベーカリーで修行したオーナーシェフが手がけるハイレベルなパンの数々。種類ごとに違う捏ねや発酵の具合、時間を見極め、小麦の旨味、風味を引き出し、食感豊かに焼き上げられたパンは、もはや芸術品ともよべる逸品です。

南区那の川2-3-30 will do平尾 1F   092-521-8810

2

BOUTONNIERE ブートニエール

平尾交差点のそばにあるチーズケーキのテイクアウト専門店。とろっとろのなめらか食感で程よい甘さの絶品チーズケーキは、定番の「ブートニエールチーズケーキ」と「プレミアムピスタチオチーズケーキ」のほか、期間限定の味を含め全6種類。

中央区平尾2-8-13         090-8916-4651

3

ICEMAN COFFEE

西鉄平尾駅の1階にあるお洒落なカフェ&バー。料理やコーヒーとともに、阿蘇ジャージー乳を使ったソフトクリームなどカフェメニューを提供。オーナーが食品仲卸業者を本業としているため、卸直営の九州各地の美味しいものを取り揃えています。

中央区平尾2-5-8 1F         080-6033-5176

4

TSUBAME DONUT

大豆粉や米油など安心できる素材を使用したヘルシーなドーナツを販売。30種類弱というフレーバーレパートリーの中から、毎日9種類が店頭に並びます。テイクアウトはもちろん、2階にはまったり寛ぐことができるカフェスペースもあります。

中央区平尾2-6-1           092-531-0839

5

CHOCOLATE BAR チョコレイトバー

スイーツ店かと思いきや、お洒落な空間で本格的なレストラン。ワインの品揃えも豊富で、産地やぶどう品種などにこだわりのある方でも、満足度の高い時間が過ごせるはず。国産バター、卵、砂糖のみで焼き上げ、小麦粉を使用しないチョコレイトバーは必食の逸品です。

南区高宮1-11-22           092-753-9290

6

HIRAO de CAFÉ

住宅街の坂を登った高台にあり、テラスや屋上からの景色も愉しめるカフェ。ランチで大人気の絶品パニーニ(イタリア風サンドイッチ)は、シンプルな生ハムや珍しい具材をラインナップ。季節のスイーツが楽しめるアフタヌーンティーセットでは、贅沢な気分が味わえます。

中央区平尾3-14-28 2F        050-3164-5289

7

あかりや

築70年の古民家を改装した「あかりや」は、「発酵食」をベースに、ランチと喫茶、そして夜は小料理居酒屋として営業。ランチのほか、カフェタイムに楽しめる、自分で七輪で焼いて味わう『白金だんご』も人気です。
※6月〜9月の間は固形燃料を使用。

中央区白金1-9-18          092-526-8330

8

おかし屋 BETSUBARA

路地裏にある築80年の古民家を利用したお菓子屋さん。靴を脱いで中に上がると、パティシェの宮嵜さんによって「毎日食べられるおやつを買いに気軽に訪れてほしい」という想いを込めて手づくりされた、国産小麦など体にやさしい食材を使ったスイーツが並んでいます。

中央区白金1-11-25          092-775-3672

9

Pizzeria Grande ピッツェリアグランデ

白とブルーを基調にした外観で南イタリアを連想させるレストラン。石窯や生地に使う塩、小麦粉もイタリアから取り寄せているというこだわりの絶品ピザはもちろん、多彩なパスタや一品料理を提供。1階はワインバーとして気軽に利用することもできます。

中央区白金1-6-7           092-531-6070


一度口にしたら忘れられない崇高で庶民的な味わい
香り豊かな北京料理を心ゆくまで堪能

フェンネル、パクチー、白ネギ、唐辛子などの香味が絶妙に調和し、独特の風味を醸す「骨付きラム肉の香草炒め」。甘さ、辛さ、酸っぱさをまとった海老が口の中で躍る「大海老の衣揚げ甘酢辣油ソース」。「前菜の盛り合わせ」は、丁寧な味つけと個性的なソースのメリハリが秀逸。一口ごとに唸らずにはいられません。
イスラム・モンゴルのスパイス文化を取り込みながら、奥深くも庶民の味へと昇華した本格的北京料理が味わえる『凛丹 一碗居』。目にも舌にも新しい一皿一皿は、思わずうっとりするほど香り豊か。それでいて、肉や魚介本来の味をしっかり伝えようとする素材へのリスペクトが感じられます。
大皿から飛び出さんばかりの盛り付けは豪快で、どこか艶めかしくも映るのは、オーナーシェフがフレンチの学校で料理の基礎を学ばれたからでしょう。己の“やりたい”味を中華の世界に見出し、東京の名店で研鑽を積んだ河津充征さん。市内に3軒ある『凛丹』は予約がなかなかとれない店として知られ、もはや “福岡中華”を語るうえで欠かせない存在です。
このエリアに出店を決めたとき、河津さんの頭に浮かんだのが、中国・北京市内に点在する胡同(フートン)でした。胡同とは、昔ながらの住宅地が立ち並ぶ、日本の原風景にも似た小路のこと。人のぬくもりが感じられる町にあって、地元の人たちが気心知れた仲間と中華をつつく、そんな自由で肩の凝らない店づくりを理想としました。それから7年余り。町中華とは一線を画すシックな造形の店内は、瀟洒な木のドアを開けたとたん、まさに圧倒されるほどの賑わいです。食欲をかきたてられる香りに誘われるまま箸を伸ばす、口福の時間がそこかしこに流れ、オープン当初の想いがみごとに結実しています。

10

凛丹 一碗居
(りんたん いーわんきょ)

福岡市中央区平尾1-13-3
ジェンティーレ薬院Ⅱ1F
LUNCH:12:00〜14:00 (L.O)
DINNER:18:00〜21:00 (L.O)
定休日:火曜日
☎︎ 092-523-1302


洗練と独創のマリアージュが繰り広げられる
名門の風格を受け継いだフレンチレストラン

福岡の名士たちがひいきにし、各界の要人らも招かれた高級料亭の品格を、その屋号とともに引き継いだ『Innovative French Watahan』。エグゼクティブシェフ・吉武大輔さんの瑞々しい才能が生み出す革新フレンチと、レストランの王道とも評されるトラディショナルなもてなしが指示され、大切な人と訪れても喜ばれる店として、2019年のオープン以来食通の心をしっかりととらえています。
店の構えと茶室、植栽豊かな庭園は往時のまま、店内は現代の感性を重ね合わせて風通し良くリノベーションされています。開放感溢れる1階は、奧がライブ感たっぷりのオープンキッチン。そこからおいしい音と香りが心地よくフロアに広がり、期待感となってゲストの食をそそります。
ダイニングエリアでは時間とともに移ろう光が木漏れ日となり、優美な空間を演出しています。どの席からも庭園が愉しめるようテーブルが配され、さらに2階の洋室は、額縁のように切り取られた素晴らしい眺めを一人占めできる隠れ家のような稀少な個室。至福の安らぎを提供しています。
料理はランチ・ディナーともにコースのみ。エグゼクティブシェフ自ら市内の契約農家に足を運んだり、壱岐対馬から魚介を仕入れたりと、九州という地の利を生かし、地元の旬の食材を徹底的に吟味。それらをアートのように優しく繊細に組み立て、一品一品バランス良く、流れるように提供しています。日本の四季を感じさせる料理も話題を集めています。
「インスピレーションを表現しているだけです」と謙虚気味に語る吉武さん。いわゆる定番にとらわれることなく、すべてに新鮮な試みが注ぎ込まれたイノベーティブ・キュイジーヌは、常に驚きと感動を与え、まったく新しい食の冒険へと誘います。

11

Innovative French Watahan
(イノベーティブ・フレンチ ワタハン)

福岡市中央区白金1-11-8
LUNCH:11:30〜15:00 (L.O.14:00)
DINNER:18:00〜22:00 (L.O.20:30)
定休日:火曜日
☎︎ 092-406-4975
https://watahan-oncri.com

※掲載のイラストマップはイメージです。
※掲載の情報は2023年12月時点のものです。
〈本社〉 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8 アクア博多6F Tel 092-292-9170
〈東京オフィス〉 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F Tel 03-6905-9584
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