静かな時間に抱かれ、水と光と緑が描き出す安らぎに癒される。

BOTANICAL WATER LOUNGE

程よい暗さの室内と、窓を通して見える外界の光のコントラスト。その美しいバランスが安堵感と居心地の良さを生み出すBOTANICAL WATER LOUNGE。その日の天気や時間、陽光の入り具合で表情や空気感まで違って感じられるのは、自然本来の力強さが伝わってくる割肌仕上げの壁など、素のままのマテリアルを活かしたシンプルな構成に徹しているから。
デイタイムはたっぷりと射し込む太陽の光を受けて輝く緑や水面の煌めきに癒され、ナイトタイムには照明に浮かび上がる樹々のシルエットや水の揺らぎを愉しむ。自然の生命力を建物内にまで招き入れ、日常の中でその清々しい息吹を感じる。そんな豊かな暮らしのスタイルを叶えています。

3rd PLACEがある暮らし

DEUX・RESIA平尾PREMIUMは、ここちよい暮らしのために「住まいができること」として、ラウンジやルーフトップテラス、ベンチなど、シーンや気分に合わせて使える「3rd PLACE」を設けています。
「3rd PLACE」とは自宅や職場以外の、自分自身が居心地がよいと感じられる場所。休憩したり、リモートワークしたり、誰かと一緒に過ごしたり。マンション内にいながら、我が家+αのスペースを使いこなすことで、日常により豊かな時間がもたらされるのではないでしょうか。

都市の渇きを潤してくれる水の煌めき。

WATER TERRACE

古来から水は生物の命と癒しの源。水を求めることは、人の脳に組み込まれた本能なのだそうです。そのため水のある風景やその音、感触は、安心感を覚える神経化学反応の引き金となり、リラックス効果があることが研究で証明されています。 澄んだ水の光景や風が創り出すさざなみ、陽光を反射する煌めきが気持ちを落ち着かせてくれるのです。
DEUX・RESIA平尾PREMIUMのBOTANICAL WATER LOUNGEに隣接して設けられたWATER TERRACEは、日常の中でそんな水の癒しを取り込める場所。陽の光や植栽の緑を映し出す水面の揺らぎを眺めながら、ゆったりと寛ぎながら静かに過ごす時間が、日々の喧騒を忘れさせ、心と身体のバランスを整える手助けをしてくれそうです。

※参考:河川・海岸におけるストレス軽減効果と音・熱環境の影響の検討
https://www.rs.noda.tus.ac.jp/hydrolab/papers/2013/2013012.pdf

都心の緑に憩う。

GARDEN PROMENADE

四季折々の樹々や草花が季節感のある風景を描き出すGARDEN PROMENADEは、潤いに抱かれた森の散歩道をイメージした空間。目の前の高宮通りに沿って植栽とベンチを設けることで、都市の中でも自然を身近に感じられるスペースをクリエイトしました。通りを歩く人の目も愉しませ和ませる、街の景観美としての役割も担い、都市型マンションにとって貴重な付加価値を創出しています。
賑やかさから切り抜かれたように、穏やかな世界観が形成された空間で憩う時間を、日常に取り入れてみませんか?

都市に暮らしても、ざわめきから距離を置く時間。

ROOFTOP TERRACE

屋上に設けられたROOFTOP TERRACEはオープンエアの開放感を堪能できる3rd PLACE。周辺に広がる都市の風景を背景に、太陽の光の温もりを感じたり、流れる雲を眺めたり、風に吹かれたり。
都心の暮らしでは希少となりつつある、自然を感じ、触れる機会を創出する空間です。
この爽快感あふれるスペースの使い方はあなた次第。コーヒーブレイクを愉しむ、休憩するといった使い方はもちろん、リモートワークの場として、勉強や読書の場として使うのもOK。また、ペットとのんびり過ごすのもいいかもしれません。
都市の空と景観を庭にする贅沢な時間。日常生活に+αのスタイルを、+αのここちよさを添える提案です。

GROUND PLAN

見て、感じる。
建築を楽しむ。

角を曲がるたびに景色が切り替わる。新しい何かがある。同時に視点がアップデートされる。
外界と建物を分厚い壁でキッチリと分離してしまうのではなく、内部と外部の風景を緩やかに繋ぎながら、回廊というカタチで境界線を描き、
プライバシーを確保した敷地計画が空間にリズムを与え、建築の楽しさを体験させてくれます。
都市の中にあっても「ここちよい」風景や時間を描き出すスペースを多彩に創出することで、
その時々の用途や気分に合わせた使い分けが可能になるのです。

A
ENTRANCE APPROACH

ENTRANCE APPROACHには邸宅としての誇りや格式はもちろんのこと、街の風景を描き出す建築物としての美意識を求めました。グレード感たっぷりに、威厳に満ちた直線美を構成する建物と、季節毎の彩りを添えるGARDEN PROMENADEの植物たち。 高宮通り沿いの光景に新たな息吹を吹き込むことでしょう。

B
GARDEN PROMENADE

高宮通り沿いにゆっくりと腰を下ろし、季節の移ろいを肌で感じたり、友人とのおしゃべりを愉しんだり。
植栽の潤いや間接照明に彩られながら、都市の日常に一息つく、穏やかなワンシーンを提供します。

C
ENTRANCE

建物への入口は、目の前の高宮通りから奥まった場所に確保。間接照明と植栽に縁取られた奥行きのあるコリドーを歩くことで、その先に展開する光景への期待が高まります。

E
BOTANICAL WATER LOUNGE

1FのBOTANICAL WATER LOUNGEは、自宅や職場とは別にある、もうひとつの自分の居場所「3rd PLACE」として、自由な使い方ができる場所。
外から射し込む光や、水面の揺らぎを眺めながらソファで語り合ったり、デスクを使って仕事をしたり、その日、その時の必要性や気分に応じて、さまざまなシーンにお使いいただけます。

F
WATER TERRACE

都市にあるからこそ、日々の暮らしの中で水の潤いや透明感のある光景を取り入れたい。そんな思いをカタチにしたWATER TERRACE。清らかな空気感や、光が壁に映し出す水面の揺らぎなど、ふとした瞬間に目にする景観が、都市生活者の心を和ませてくれることでしょう。

N
ROOFTOP TERRACE

屋上に設けたROOFTOP TERRACEは力強いエナジーに満ちた都市を俯瞰する特等席。刻々と変化する空や雲を眺め、太陽の光や風を全身で感じながら、のんびり読書やコーヒータイムを愉しむ他にも、リモートワークやペットと過ごす場としてなど、思い思いの時間をお過ごしいただけます。

ペット共生マンション

DEUX・RESIA平尾PREMIUMは、ご家族の一員、人生の伴侶であるコンパニオンアニマルと共生できるマンションです。
そのためペット足洗い場をはじめ、暮らしやすい環境、設備を整えています。

FREE Wi-Fi

DEUX・RESIA平尾PREMIUMの共用部では、FREE Wi-Fi をご利用いただけます。
インターネットの無線LANに対応。ご利用にはIDやパスワードが必要となります。詳しくは係員にお問合せください。

セキュリティ&プライバシーの確保

両サイドにドアがあり、乗降が可能な両開きタイプのエレベーターを採用しており、Jtype(6〜12階)、Jgtype(13・14階)はプライベートフロアのように、エレベーターからダイレクトに居住住戸にアクセスできます。 またノンタッチキーによるプレミアムフロア認識システムにより、プレミアムフロア(13・14階)には、この階の鍵を持つ方しかアクセスできません。

 

「ここちよさ」を
理解する

 

DEUX・RESIA平尾PREMIUMは、建築、居住空間の設計に、well-beingな思想に根ざした「豊かさ」を求めています。
それは品質や機能的な価値だけではなく、ここで体験する時間や風景が、暮らす人の心と身体に働きかけ、情緒に語りかける価値です。
そのためのアプローチとして進めているのが、ここちよさや豊かさを感じるものの「見える化」。
「ここちよさ」という感覚的なものに真っ直ぐに向き合い、科学的に理解することで、
幸せなシーンと時間を描きだす住まいづくりを目指しています。

建物や街の中にいながら、
自然とのつながりが感じられる建築物。

自然環境を採り込んだ場所では、生産性(6%)や創造性(15%)、幸福度(15%)が上昇するという研究結果が報告されています。ここでの”自然”とは、光と影、水や風のゆらぎなどを指しており、水・風・光・音・植物などが五感でとらえられる空間には人を癒し心を落ち着ける効果があるとされているのです。都市化が進み、パンデミックを経験した今、その必要性はより強く認識されるようになっています。
しかしビルに囲まれた生活が当たり前になっている都心空間において、普段から自然と触れ合うためには、意識的に日常生活を過ごす場所に自然を取り入れることが必要です。LANDICはそんな思いから、都市の中でも自然が感じられる生活空間を提案してきました。

どんなコンセプトでデザインされた建築物であるかが、
心と身体に影響する。

人間が建物環境の中で長時間過ごしていることが孤独や不安、倦怠感や無気力といった感情に大きく影響すると言われています。建物はそこに暮らす人の健康状態や心理状態…well-beingな暮らし方に影響することが明らかになっているのです。さらに、「自然とのつながりを創出する」というコンセプトのもとに全体がデザイン・設計された建物は、植物や光、風など多彩な要素が互いに補い合うことで自然の中にいるような感覚を強めることができ、心や身体に働きかける効果が高まることが報告されています。

参考:HUMAN SPACES : The Global Impact of Biophilic Design in the Workspace

持続可能な社会のために。真に「豊かな」暮らしのために。
建築・居住空間に何ができるのか?

LANDICでは、環境問題やエネルギー開発など国際的な問題とともに、住宅や都市課題の研究に取り組み、日本だけでなく、世界を舞台にSDGsやIWI、ウェルビーイング推進を牽引する馬奈木氏と連携し、LANDIC×九州大学都市研究センターとコンソーシアムを設立。街、建築、居住空間などが、人々のより豊かで健康的な暮らしに貢献するため、また持続可能な地域と地球環境づくりに貢献するためのアイデアやデザイン研究をスタートさせました。
現在、人々がここちよさや豊かさを感じる「見えないものの価値」の「見える化」、科学技術やゲノム解析などを活用した健康状態の可視化など、世界的にも未開発であったり、充分に検証されていない「暮らしに密接した課題」に取り組んでいます。

九州大学 都市研究センター長・主幹教授・工学研究院教授

馬奈木 俊介 氏 MANAGI SYUNSUKE

profile

1975年生まれ。九州大学主幹教授、工学研究院教授、総長補佐。第25期日本学術会議会員及びサステナブル投資小委員会委員長。国連「新国富報告書」代表、国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」代表執筆者、国連「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学・政策プラットフォーム」(IPBES)統括代表執筆者、OECD貿易・環境部会副議長、2018年・世界環境資源経済学会共同議長などを歴任。第16回日本学術振興会賞受賞。主な著作に「新国富論ー新たな経済指標で地方創生」(岩波ブックレット)、「ESG経営の実践」(事業構想大学院大学出版部)、「幸福の測定ーウェルビーイングを理解する」(中央経済社)などがある。

※パースは、設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
※敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、植栽、家具、調度品の種類などは変更となる場合がございます。
※パースは、設計図を基に描き起こし、現地付近の眺望(2022年1月撮影)を合成したイメージであり、実際とは多少異なる場合があります。
※掲載のイラストは、設計図を基に描き起こしたイメージです。
〈本社〉 福岡県福岡市博多区中洲5-3-8 アクア博多6F Tel 092-292-9170
〈東京オフィス〉 東京都港区赤坂4-9-17 赤坂第一ビル10F Tel 03-6905-9584
(公社)福岡県宅地建物取引業協会会員 免許番号 国土交通大臣(2)第9046号
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