SPACE DESIGNING #01 As a rest space, as a workspace, as a storage. UTILITY SPACE 寛いで、働いて、収納する。何通りにも活躍するユーティリティなスペース。 食事をしたり、テレビを観たり。そんな寛ぎのシーンのためにリビングを使うという方がほとんどではないでしょうか。 でもそのリビングがもっと多彩なシーンに活用できるとしたら? 寝転んだり、仕事をしたりできて、さらに収納の機能も加えたら? スタイリッシュで開放感もUPさせながら、多機能なリビングを叶えるGaralo Neoを取り入れてみてはいかがでしょうか。 LDKと隣接するPrivate Roomの間の壁を取り払い、小上がりのようなGaralo Neoに。壁で間仕切られていないので、ゆとりと開放感に満たされるLDKが実現できます。 Garalo Neoでは段差を活用してソファ代わりに使ったり、上に寝転がって昼寝をしたり。奥には掘りごたつ式に腰掛けるスペースを設け、ワークスペースとして使えるカウンターデスクを造作しました。また下部は引き出し式の収納に。お洒落なデザインの中に収納機能を組み込むことで、スタイリッシュさとスッキリと片付いた居住空間を同時に叶えることができます。 玄関から廊下、リビングにかけては大型タイルで土間風に仕上げ、Garalo Neo部分はフローリングに。床の高低差を空間のアクセントとしても活用したスタイルです。 COLOR SCHEME Warm × Authentic Flooring Door Kitchen Panel Accent Cloth Option Tile SPACE DESIGNING #02 Want to live with plenty plants. MIGRATORY FLOOR PLAN 天井高と床高差を活かした、回遊動線の住まい。 天井高を活かして居住空間内に2層空間をつくるGaraloと、床高を下げるGaralo Pitを組み合わせ、上部にワークスペース、下部にマルチスペースを確保したGaralo Premiumを採用したプラン。 リビングとガレーロの繋がりを活かした、回遊性のある住まいを叶えます。 床高を下げることで、本来3.0mの天井高が3.4mとなり、圧倒的な開放感を実現したプラン。Garalo上部は天井高2,100㎜、下部は1,150㎜あります。 Garalo Pitは土間風のタイル貼りに。ステップを延ばすことで、植物やインテリアを飾る棚としても、腰掛けたり、昼寝したりするベンチとしても使うことが可能。 マテリアル&カラーテイストは、温もりや柔らかさが感じられる「グレイッシュ」と「ナチュラル」の掛け合わせに。植物のグリーンとの相性がよく、コットンやリネンなど、素材感のあるファブリックとの組み合わせがおススメです。 COLOR SCHEME Grayish × Natural Flooring Door Kitchen Panel Accent Cloth Option Tile 〈UPPER LOFT〉ガレーロ上部 ガレーロの上部はデスクを置いてワークスペースとして活用。 〈UNDER GARAGE〉ガレーロ下部 ガレーロの下部はマルチに活用できるスペースに。 KITCHEN 作業効率を高めるデザインと、素材の個性にこだわろう! CERAMIC WORKTOP セラミックワークトップ 表面に微細な起伏があり、陶器のような独特な風合いが美しい、セラミック製のワークトップ。熱に強く、キズがつきにくく、汚れにくいのが特徴。カラーバリエーションが豊富なので、居住空間のテイストに合わせたり、アクセントカラーとして活かすのもGOODです。 NATURAL WOOD COUNTER 天然木カウンターをプラス ステンレスワークトップのキッチンを囲むように天然木のカウンターを設置して、家族や友達と食を囲む、愉しみの場を演出。配膳や後片付けがラクにできるだけでなく、ダイニングテーブルを置く必要がなくなるので、LDKを広く使うことができます。 STAINLESS STEEL × WOODY PANEL ステンレストップ&木目調パネル プロ仕様のような本格派の雰囲気があり、重厚感と高級感が感じられる組み合わせ。同素材のカップボードと合わせると、主役級のインテリアに。 キッチンアイテムもステンレスメインで揃えれば、統一感があり、クール&優美なイメージに。 ARTIFICIAL MARBLE WORKTOP 人造大理石のワイドなワークトップ 様々なカラーのラインナップから選べて、耐水性、耐久性に優れた人造大理石を使用したワークトップ。側面も同素材で覆うことで、シンプルなデザインが活きる形状です。 奥行きをワイドにすることで、対面型のカウンターテーブルとしても使えます。 WORK SPACE 日常のデザインに「働く」を組み込もう! ENGA-WORK エンガワーク 昔の日本家屋にあった、庭に面した縁側のように、バルコニーに面したスペースを活用し、カウンターデスクを設置。 優しい陽だまりの中で仕事して、疲れたら外を眺めて一休みするも良し。 WORK-CLOAK ワークローク 「普段、ワークスペースを必要としないが、いざという時のために」という方なら、クローゼット内のカウンターデスクはどう? ワードローブとワークスペースのダブルユースという賢い使い方。 STUDY SPACE スタディスペース 専用の書斎スペースがあれば、気分を仕事モードに切り替えやすいかも。 リビングの一角に設けた、ガラス壁で仕切ったスタディスペースなら窮屈感なく、お洒落にワークスペースが確保できます。 SO-HOBBY ROOM ソーホビールーム SOHOスペース。デスクと共にレストスペースも設置して、仕事だけでなく、趣味や休憩にも使える「大人の隠れ家」に。 KIDS’ SPACE 子どもだってデザインにも使い勝手にもこだわりたい! GARALO SOU ガレーロ・ソウ 廊下の上部を利用して、子ども部屋と一体化。 子ども用のベッドとして活用したり、収納スペースとして使ったり。 廊下の天井部という立体的なデッドスペースを有効活用したデザインです。 LOFT BED ロフトベッド 寝るためのベッドなら高い天井高は必要ないのでは? という発想から、上部のロフト部分をベッドに、その下部はデスク&クローゼットとして活用。階段部分も収納として活かせば、勉強道具や本などもスッキリ片付きます。 CONNECTING ROOM コネクティングルーム 夫婦の寝室と子ども部屋、それぞれのスペースを確保しながらも、一部をつなげたコネクティングルームにすることで、家族の距離を近づけるアイデア。 開放感を妨げず、居住空間内に回遊性を創出することができます。 STUDY DESK スタディデスク 宿題はリビングで…というリビング学習派なら、デスクを備え付けてみては? 子どもが使わない昼間はママの作業台として、夜はパパのワークスペースとしてなど、家族で活用できるアイデアです。 MATERIALS 床や壁、建具などのカラーやマテリアルを変えるだけでも、空間の印象は大きく変わる! HERRINGBONE ヘリンボーン 矢羽貼りとも呼ばれ、表情豊かな貼り方で海外でも人気のヘリンボーン貼り。 細めの板使いはシャープな印象になり、濃い色の場合はクラシカルな印象になるなど、板幅、カラーによっても仕上がりの雰囲気を左右します。 TILE タイル貼り 多彩なマテリアルのラインナップがあり、風合いやカラーの違いで様々な表情を演出。タイル材は床材の中でも特に防汚性・耐水性・耐火性に秀でています。 異素材の床を貼り分け、コントラストを作るのもお洒落です。 GLASS PARTITION ガラスパーティション 居住空間内をゾーニングしながらも、光や視界を遮らないので、開放感をUP。 シャープでスタイリッシュな雰囲気づくりにも役立ちます。 TATAMI 半帖畳 休憩したり、趣味の時間に使ったり、畳を好む方も多いのではないでしょうか。 半帖畳はモダンなインテリアと相性が良く、合わせやすいのが特徴。 カラーも多彩にご用意しております。 ※掲載のイラストはイメージです。 ※掲載の間取りは当該物件のプランを基にしたアイデアを描き起こしたもので、イメージです。 ※掲載のCGパースはオプション仕様を含めた弊社物件のカスタマイズプランを描き起こしたもので、イメージです。 ※掲載の写真はモデルルームを撮影したものです。当物件で採用するには法令上の制限を受ける場合があります。 ※カスタマイズには、別途オプション費用がかかる場合があります。 ※インテリア、植栽などは販売価格には含まれません。 ※高さや使用用途については行政上の制限があります。また、審査機関との協議よって計画の合否が決定します。 HOUSING METHOD TOP