



高まるボルテージ。都市の躍動。
胸をときめかせてくれる、
この街の住人になるということ。

次々に注目のプロジェクトが始動。
力強い都市の躍動を俯瞰する暮らし。
ららぽーと福岡の開業を受け、今、大都市福岡で最も注目を集めているエリアと言える博多区諸岡エリア。
博多駅エリアでは数年前より計画されていた新駅ビルプロジェクトがいよいよ始動し、2024年には福岡空港に増設中の第2滑走路が運用開始予定。
また2023年夏にはマリンメッセ福岡にて第20回世界水泳選手権大会が開催されるなど、
福岡市においてビジネスや流通の拠点と位置付けられていた博多区に、多彩な「楽しみ」の要素がプラスされることとなり、
九州一円や日本のみならず、世界的に注目を集める街へ変貌を遂げようとしています。
その中でも諸岡はららぽーと福岡のすぐ近くに位置し、博多駅や福岡空港も生活圏にする、まさに博多の進化と発展を俯瞰するポジション。
ますます高まっていく活気や未来への期待を目前に、その利便や魅力を存分に享受できる地です。
博多区諸岡。今、この場所から、未知の体験や感動に出逢える、胸がときめくような日常が始まります。

今、最も注目が高まる福岡都心、博多諸岡エリア。
古くから大陸との交流窓口の役割を果たし、交流拠点都市として発展を遂げてきた福岡市。
その中でも博多区は「アジアとの玄関口」として、日本有数の発着回数を誇る福岡空港、
クルーズ船の寄港回数が4年連続で国内最多(2015〜2018年)である博多港や
九州の玄関口である博多駅など、国内屈指の交通アクセスが集積する街。
人口や経済成長率も上昇を続け、福岡市の賃貸物件で人気の最寄り駅ランキングでは
「総合」「シングル向き物件」「カップル向き物件」の3カテゴリーで「博多」駅が1位に。
ららぽーと福岡の開業によって、2022年の結果では博多区南エリアの評価がより高まることが予想されます。
まさに今、進化の真っ只中にあり、この先も力強い成長を確信させてくれる諸岡は、
これからの未来を託せる、注目のエリアと言えるのではないでしょうか。


ASSOCIA博多 諸岡TERRACEから、わずか徒歩約10分。筑紫通り沿いに誕生した「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」。約86,600㎡にも及ぶ広大な敷地内には、日本最大級の木育・多世代交流施設「おもちゃ美術館」が九州初進出。また屋上には、フットサルコート3面orジュニアサイズのサッカーコート1面として利用可能なコートを完備したフットボール施設「MIFA Football Park 福岡」がオープンしたほか、200メートルの陸上トラック、テニスコート、3×3バスケットボールのコートを有する「スポーツパーク」も開業し、10,000㎡超規模のスポーツの拠点として注目を集めています。
「ららぽーと福岡」内には、ファッション、雑貨、飲食、エンターテイメント施設などが集結。 また以前は青果市場が位置していたこともあり、 九州・福岡をはじめとした多様な食の魅力を発信する“フードマルシェ”、9スクリーン、約1,300席を備える映画館「TOHOシネマズ」も。大人も子どもも一日中食べたり遊んだり。楽しみの詰まった、今、市内で一番アツいスポットだと言えるでしょう。


博多駅の線路上空を立体的に活用する「博多駅空中都市構想」が、2028年末の竣工に向けていよいよ動き始めました。このプロジェクトは福岡市が主導する「博多コネクティッド」を推進し、博多駅の活力とにぎわいをさらに周辺につなげるべく、博多駅線路上空に新たな“都市”をつくるもの。九州の陸の玄関口として更なる発展が期待される博多駅周辺地区において、地下鉄七隈線延伸やはかた駅前通り再整備など、交通基盤の拡充とあわせ、容積率などの規制緩和により、耐震性の高い先進的なビルへの建替えや歩行者ネットワークを拡大するとともに、歴史ある博多旧市街との回遊性を高めることで、都市機能の向上を図っていくプロジェクトです。
新たな駅ビルは現在の駅ビル「JR博多シティ」に入る「博多阪急」の南側に隣接し、地上12階、地下1階建てで、ホテルやオフィス、商業施設が入る予定。

ゆっくりと流れる静かで美しい時間。 何気ない日常がもたらしてくれる充足感。

都市の中の恵まれた環境でしか叶えられない暮らし方がある。
先進の技術や情報の進歩を目の前にする福岡市博多区。
そんな高いポテンシャルの街にありながら、諸岡界隈は今も静かで穏やかな住宅街が守られているエリア。
目の前に臨む圧倒的な「動」に対して、ここには時の流れさえ緩やかに感じられるような「静」が息づいています。
活気に溢れる幹線道路沿いとは裏腹に、都市の喧騒を忘れてしまうほど穏やかな風景があり、
さらに周辺を散策すれば、昔ながらの情緒が感じられる街並みや、自然の優しさに触れられる場所もあります。
「動」と「静」、対照的な魅力を「どちらか」ではなく、「どちらも」叶えること。
諸岡は都市生活者のそんな贅沢な願いに応えてくれる街なのかもしれません。

緑や水と親しめる親水溜池(諸岡池)。1周650mのウォーキングコースも整備されています。
「桜の広場」は名所としても知られ、水面に映るその姿が心を和ませてくれます。

竪穴住居や水田が復元された公園になっている板付遺跡は、縄文時代晩期から弥生時代後期のもの。
土器、石器をはじめ、当時の自然環境を知ることのできる自然遺物が検出されている重要な遺跡です。



都市には都市にしかない魅力があります。一方で、人々を惹きつける圧倒的な魅力があるからこそ、建物や交通が集中し、同時に都市ならではの課題も生み出すようになりました。
そのひとつが騒音です。
騒々しい環境で暮らすことは、人の身体にも心理にも影響を与えます。特に騒音は高血圧と相関関係があり、騒音の多い状況にいる人は緊張状態が続くことで自律神経のバランスがくずれ、睡眠不足、心臓疾患、耳鳴りになりやすいことが研究で分かっているそうです。また、自然との触れ合いにはさまざまな精神・身体的利点があることが多くの研究で示されており、日々の生活の中で自然と関わることで精神状態が改善し、健康状態や幸福度が向上することがわかっています。また、自然が人の精神に与える影響に関しての研究では、多様な樹木がある都市の公園で過ごした被験者は、精神的な幸福度を調べた様々な測定で得点が高かったそうです。
静けさが守られた住宅街。さらに周辺に点在する自然の潤い。身体的にも心理的にも健やかな暮らしを支える住環境が整っている諸岡エリアは、
福岡市の都心部にあって貴重でかけがえのない地と言えるでしょう。
参考:CDC High Blood Pressure and High Cholesterol Associated with Noisy Jobs
WIRED「「自然な景観」が人に与える影響」・DIAMOND online「「騒音ストレス」で心筋梗塞に…心疾患とのただならぬ関係が明らかに」
最新の施設やショップと昔ながらの風景、
新旧の魅力が混在する街。
今、まさに進化の先端にある、最新の施設や流行に触れられると同時に、
下町情緒や穏やかな住宅街といった、どこか懐かしい光景に出会える諸岡エリア。
目新しい発見や驚きがある一方で、
人情味やご近所付き合いのあたたかさも感じられます。
少しずつ大きく、新しく、現代風に変わっていく街並みの中に、
人と人のつながりや、人と自然とのつながりが今も息づいている。
それこそがこの街の一番の魅力なのかもしれません。









昔ながらの雰囲気や味、こだわりをそのままに、地域の人々に愛され続けている名店。
今まで味わったことのない新しいメニューや、未知の体験を提供してくれるスポット。
諸岡エリアはスタイリッシュで洗練された今どきのお店が軒を連ねるような街ではないけれど
意外な風景の中に小さな食堂やお店がひっそりと佇んでいて、好奇心がくすぐられる、独特の魅力を放っています。
周辺を散策して、お気に入りにしたい場所や、誰かにおススメしたくなる場所を探してみませんか?
福岡で創業30年、知る人ぞ知る家具ブランドのショールームが板付の住宅街にあります。
毎年ミラノで開催される家具の見本市「ミラノサローネ」に、ハイブランドと肩を並べて、10年継続して出展する唯一の日本企業。世界で認められる家具ブランドなのです。
企画・デザインから開発、販売まで目の届くところで全て一貫して行うことで「らしさ」を守っているのだとか。
ひょっとすると旅館やホテル、会員制のカフェなど、どこかで見かけたことがあるかもしれません。道具としての力を超える魅力ある家具は、こだわりの空間づくりにぴったり。
ひとつ置くだけで空間のイメージをガラッと変える存在感がありながら、タイムレスで飽きの来ないデザイン。天然のレザーや木材といった上質で繊細な素材は、使い込むほどに味が出ます。
中には手作業で作られたものも。職人が一つひとつ丁寧に張り込んだ椅子は、人の手で作ることでエッジが出るそう。美しい曲線に柔らかい雰囲気も感じられます。椅子ひとつとっても、数ある生地や木の中からお気に入りを選ぶことができるので、自分らしい一脚に仕上がるはず。
ショールームでは、見て、触って、“本物”を感じてみてください。


ごく普通の日常に溶け込む
ワンランク上のコーヒー。
博多に初めてスペシャルティコーヒーを知らせたハニー珈琲。その本店が2015年に清川から那珂に引っ越してきました。代表の井崎さんは、良い物件があったのでこの町を選んだそうですが、来てみたら居心地の良いところだったといいます。駅までのアクセスがよく便利なのはもちろん、地域のラーメン屋さんが学校帰りの子どもたちに話しかける姿が見られて、博多区だけどちょっと田舎っぽい下町の良さを感じられました。
ハニー珈琲がお届けするのは、最も権威のあるコーヒーの品評会で審査員を務めるバイヤーの井崎さんが、優秀な農家から直接買い付けた、どこよりも品質の良いトップクラスの豆。工場と併設する本店には、新鮮な豆がいつも20銘柄ほどあり、新作をいち早く楽しむことができます。
ここへは昔からハニー珈琲を知る人たちがよく訪れます。美味しい豆を求めて世界中を飛び回る井崎さんに会いに来る人が多いのだとか。
「なんか分からんけど美味しいと思ってもらえたら」と、井崎さん。忙しい中飲んだコーヒーがなんだか美味しかったり、夫婦喧嘩しているときに飲んだコーヒーがちょっと美味しくて仲直りできたり、家庭の中にそっといてくれる一杯なのです。

福岡市をさらに飛躍させ、未来を開くプロジェクトの数々。
「人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市」を目指して、
この街を次のステージへと飛躍させる、さまざまなチャレンジが続々と進行しています。

さまざまな規制緩和を行い、民間ビルの建て替えを促す福岡市の都心再開発「天神ビッグバン」プロジェクト。
この度のパンデミック対応を鑑みてさらなる容積率緩和制度が拡充し、期間も2年延長され2026年末までとなりました。イムズビル建て替えや天神地下街リニューアル、さらに隣接する大名地区の小学校跡地で進行中の米マリオットの高級ブランドホテル「ザ・リッツ・カールトン」の建設計画も追随していくこととなるでしょう。

左:ホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」
右:「天神コアビル」と「福岡ビル」さらに「天神ビブレ」を一体開発する大規模総合ビル
画像提供:福岡市







