【公式】デュレジア薬院スタンス｜福岡市中央区薬院の新築分譲マンション

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全国20政令市の中で最高の人口増加率、東京23区に次ぐ人口増加数を記録し、まだまだその進化が止まりそうもない福岡市。
その中でも都心、天神の隣に位置する薬院エリアは、都市居住者の憧れの街として、不動の人気を誇っています。
その理由は高いレベルで感度や刺激を求めれば、その思いに応えてくれるポテンシャルが備わっているから。
エッジの効いたセレクトでファンの心を掴むショップや、
個性と独創性を発揮するアートスペース、コーヒーショップ、フラワーショップなど、
次々に福岡の「今」を生み出し、象徴し、新しいカルチャーを発信し続ける、その聖地となっているのです。
あなたのSTANCEに応える街。それが薬院3丁目。

大通りから一歩奥まった路地を入れば、普通の民家や古い建物など、未だ味のある建物が点在している薬院界隈。
ひっそりと佇むカフェやショップには、それぞれの美意識や個性、こだわりが感じられ、
「ここにしかない」STANCEをつくりだしています。
散歩がてら周辺を散策してみたり、少し回り道するだびに、好奇心を刺激する新しいスポットが見つかることでしょう。
あなたのSTANCEで、「今日はここで過ごしたい」というお気に入りの場所を探してみませんか？

狭い路地から昔ながらの趣あるビルの階段を上った2階、この街の奥深さを知り尽くした大人の隠れ家のように、静かに店舗を構えるKUJIMA。とある会社の寮だった住戸をリノベーションしたというその空間は、不思議なほどに清々しく、凛とした空気感に満たされています。中央のダイニングテーブル、そして壁際の棚に置かれた器の数々。平皿、深皿、カップ、花器…色やカタチ、模様もさまざまなうつわのひとつひとつに目を奪われます。これらは編集者でもある店主、久島さんが沖縄、九州、山陰、関西、北陸、関東など、全国各地に足を運び、実際に手に取って選んだもの。それぞれに土の特徴や釉薬、制作過程の違いがあり、それに作り手の思いがプラスされることで、味わい深い個性と世界観を醸し出しています。焼きものに詳しくなくても、久島さんと会話を通して、作り手さんの思いが見えてくるような感覚に。
こちらで提案するのは「普段づかい」のためのうつわ。大切だからと食器棚に眠らせてしまうのではなく、普段の暮らしの中に素敵なうつわがあることが、「何を盛ろうか」「どんな花を生けようか」「誰を招こうか」というきっかけになり、それが楽しい時間や日々の充実感へとつながっていく…大量生産のモノとは違う、丁寧に、丹念につくられたうつわとの出逢いは、そんな豊かさを生み出してくれるような気がします。
奥には和室があり、畳に座ってうつわを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことも可能。度々、企画展も開催しているそうです。

ペンやノート、はさみやクリップにマスキングテープ…さまざまな用途のステーショナリーがずらりと並びながら、その全てが小粋でかっこよかったり、面白かったり。一般的に「文具」と聞いて思い浮かべるものとは、ひと味もふた味も違う。HIGHTIDE STOREはそんなワクワクするアイテムを取り揃えたSHOP。「満ち潮」を意味する「HIGHTIDE/ハイタイド」という名前に表れているように、機能だけでなく、「精神的にも満たされるモノづくり」をモットーに、自社ブランドの製品を中心に、使う度に嬉しくなったり、満足や充実、そして愛着が感じられるような商品を販売しています。
とかくデジタル化が当たり前のような風潮の世の中にありながら、ひとつひとつのアイテムを眺めていると、「何か書いてみたい」、そんな気持ちを思い出させてくれます。実際、手帳やスケジュール帳はデジタルではなく、自分自身の手で！という根強いファンも多いそう。こちらでは、東京・蔵前にある文具店「カキモリ」のオーダーノートを取り扱っており、表紙や中のページデザイン、リングのカラーなどを自分自身でセレクト、カスタマイズし、オリジナルの手帳やノートをつくることができます。そんなオリジナリティーや、他にはない個性的な商品のラインナップが、自分好みのデザインや使い勝手にこだわる人々を魅了し続けているのです。
店舗前はコーヒーや人気のレモネードを片手に休憩できるテラスになっています。散歩の途中で立ち寄ってみたり、友だちへのプレゼントを探してみたり。あなたの日常に気の利いたステーショナリーを取り入れてみては？